こんにちは。かどえもんです。
前回、年末にやり込んだゲームで
fallout76ってのに触れましたが
これ、近未来のアメリカが舞台で
荒廃した世界を
さまよい歩くような感じの
ゲームなんです。
そういえばマンガでも
こんな荒廃した世界とか
廃墟とか
好きなんですよね~(´∀`*)
がっこうぐらし!
なんか正にそうですし
ゾンビものとは好相性!?
近々映画化もある
銃夢(ガンム)や
ウォーキングデッドなんかも
そうですね。
銃夢1巻表紙。
映画タイトルは「アリータ バトル・エンジェル」らしいです
どうしてそうなったw
最近気づいたんですが
これ、どうやら
ポストアポカリプス
っていう
ジャンルみたいなんです。
そこで今回は
あなたにも
ポストアポカリプスの
世界や魅力を
知っていただきたいなあと思って
記事を書いてみました!
北斗の拳1巻より
北斗の拳やAKIRA、マッドマックスもポストアポカリプスだヒャッハー!
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ポストアポカリプスって
な~に?(´・ω・`)
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まずはお馴染み
ウィキペディアさんの文面を
引用させて頂きます。(/・ω・)/
終末もの(しゅうまつもの)あるいは破滅もの(はめつもの)とは、フィクションのサブジャンルの一つで、
大規模な戦争、大規模な自然災害、爆発的に流行する疫病などの巨大な災害、あるいは超越的な事象によって、
文明や人類が死に絶える様を描くもの(Apocalyptic fiction)、
あるいは文明が死に絶えた後の世界を描くもの(ポスト・アポカリプス、Post-apocalyptic fiction)である。
文明が死に絶えた後の
世界を描くものですから
明らかに
そうなんだろうな~
という世界もあれば
ウォーキングデッド1巻より
ポストアポカリプスと言えば大体こっちですね
実は
ポストアポカリプスでした~!
なんてのも
あったりして侮れません。
狂気の山脈にて4巻より
俺たちの世界にはかつて
失われた超文明があったんだよ!
的なアレです。
そういう目線で言うと
火の鳥なんかもそうかな。
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そんなポストアポカリプスの
魅力や作品について!
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荒廃した街でヒャッハーなとことか
静かな雰囲気とか
滅びの美学っぽいものとか
そんなものが
色々混じってるんじゃないかな~
と考えています
滅びの美学は
どれにも感じられるのですが
ひとことで
ポストアポカリプスといっても
やっぱり
作品ごとに違うんですよね。
例えば北斗の拳は
あきらかにヒャッハー度が高くて
心拍数高めで読んでますし
北斗の拳1巻より
ヒャッハー度って何だw
こっち系だと覚悟のススメやエグゾスカル零もオススメ!(σ・∀・)σ
ポストアポカリプスというよりアクション系!?
静かな雰囲気と言えば
地球温暖化や
文明が衰退した日本での日常を描く
ヨコハマ買い出し紀行や
滅びきった世界を
2人きりで旅をする
少女終末旅行なんか
オススメです。
上記2点、1巻表紙
この辺は
落ち着いた気持ちで読めますね。(´∀`*)
終末世界でのサバイバルなら
ズバリなタイトルの
サバイバル
は外せません!
ゴルゴ13で有名なさいとう・たかお先生の作品。
実用的な知識もあって冒険心がくすぐられます(/ω\)
後は
古くからの名作で言えば
風の谷のナウシカなんか
独自の世界観があって良いです。
ここ数年だと
週刊ジャンプで連載中の
Dr.STONE も注目作ですね!
こっちは文明再興より!鉄腕ダッシュ好きとかにも刺さるかもw
こうして書いてみると
今私たちがいる
現実の延長にあって
もしかしたらあり得るかも
・・・みたいな感覚も
好きな理由かもしれません。
実際に
世界が滅ぶのはイヤですが
そんな世界を見たい
体験してみたい
みたいな気持ちも
あるんですよね(/ω\)
というわけで
ひとことで
ポストアポカリプスといっても
いろんな魅力のある作品たち。
あなたも
いかがでしょうか。
いつものあなたも。はじめてのあなたも。読んでくださってありがとう!
記事を楽しんでいただけたなら、ぽちって頂けると嬉しいです!
ポストアポカリプス系は調べれば沢山出てきます!
ここで紹介しきれなかった良い作品も色々ありますよ~。
オンノジや7SEEDS、宝石の国、狂四朗2030、ドラゴンヘッド、アイアムアヒーローetc・・・途中までしか読めていない作品もあるなあ…