前回、サブリミナル的にチラリズムいたしましたが、
12月2日(金)開催
「’11角海老ボクシング」のポスターが
ようやく完成いたしました。
今回は
ボクシングファンなら知らない人はいない
人気ブログ「武士道ボクシング 」を主宰する
TRADさんと初のコラボレーション。
TRADさんには下川原雄大選手と
JB SPORTSジムの竹内佑典選手の写真を
ご提供いただきました。
元プロボクサーであり、
現在も後楽園ホールに通い詰めて
4回戦も6回戦も8回戦もタイトルマッチも分け隔てなく
選手たちの輝く瞬間を撮影され続けている
TRADさんのお力をお借りさせていただいたお陰で
ポスターに「魂」と「熱」を注入できました。
この場を借りまして
TRADさんには感謝の気持ちを表したいと思います。
本当にありがとうございます。
TRADさんには角海老宝石ジムに足を運んでいただき、
ジムワークの写真もご提供いただいておりますので、
これから少しずつ小出しで紹介させていただきますので、
こちらも楽しみに。
さて広報部のジコマンとも言われている
中2病満載な興行キャッチフレーズ、
今回は「SLUGFEST」にしました。
ヤホーの辞書には次のように意味が記されてあります。
[名]
((主に米略式))(ボクシングの)激しい打ち合い,好ファイト
(野球の)打撃戦,乱打戦
今回の出場メンバーを眺めてみると、
最後の3試合に出場する下川原、コーチ、緒方選手辺りは
クールなスタイルを持ち味とするタイプかもしれません。
しかし、ボクサーは例外なく
誰もが心の中に熱い魂を宿らせています。
既に技術的な面では高い評価を享受する緒方選手も
更なる高みを目指すためには
一皮剥けなくてはいけないということを自覚しているようで、
今度の試合ではディフェンシブな戦いをして、
ただ勝つだけではなく、もっと攻撃的な
自分の新たな一面を披露したいと意気込んでいるようだし、
また前回の試合で初めて勝利を記録することができなかった
コーチ選手も名誉を挽回したいという意欲に燃えている。
(写真提供:武士道ボクシング)
そしてメインを務める下川原選手が
「激情」に溢れた熱血漢であるのは誰もが知るところでしょう。
関豪介選手は手数とスタミナで得意とする
乱打戦に引き摺り込みたいと思っているに違いないし、
初8回戦となる大橋健典選手は
スラッガーとしての本領を発揮してくれるはず。
激しい気持ちを前面に押し出して、
勝利を掴み取りに来るに違いありません。
全6試合、どれも勝敗の予想がつかない
気持ちと気持ちの火花が飛び散る
激戦になると思います。
是非、12月2日は選手たちの激情を
後楽園格闘劇場にてライブで御覧下さい。
そして毎回ではございますが、
「お友達にも紹介して、お友達もきれいにしましょう」の
イオナ方式で「角海老ボクシング」の存在を
広めて行っていただきたいので、
ポスター画像は右クリックして保存していただき、
皆様方のブログで使っていただければ幸いです。
尚、TRADさんからご提供いただいた写真を右クリしたら、
「NO MORE 映画泥棒」の気持ち悪いキャラクターが
夢の中に出てきて、トラウマになるまで注意するのでNGですよ。