現在、日本で販売されているボクシング月間誌は、老舗ボクシングマガジン
(ベースボールマガジン社発行)と、新たに生まれ変わったボクシング・ビート(フィットネススポーツ発行)の2誌。
最新12月号でも角海老選手の記事が掲載されておりますので、ネタバレしない程度にご紹介させていただきましょう。
まず12月19日に日本王座に初挑戦する同ライト級1位・加藤善孝
選手は両誌に登場。ボクマガでは試合展望記事、ボクビーでは「NEW FACE」というコーナーでたっぷりとデーヴの紹介をしてくださっております。余談ですが「NEW FACE」のページから2枚めくると、角海老宝石ジムの広告が見開きで載っていたりもします、と一応宣伝も挟ませていただきつつ。
「NEW FACE」といえば、ボクマガのカラーページの特集「日本新星群像」で4回戦のコーチ義人
選手が、”注目すべき俊才”として写真付きで紹介。専門家の方に先物買いしていただくというのは嬉しいものです。ちなみにコーチ選手は12月2日にプロ3戦目を予定しています(詳細
)。
そして3日に行われた「第66回東日本新人王決勝戦」の試合結果ならびに内容詳細も、もちろん両誌に掲載。特にボクマガでは「史上初の5階級制覇ならずも・・・ 角海老宝石勢が3階級を制す!」というタイトルで大きく取り上げて下さっています。
その新人王決勝で見事なKO勝利を収めた鳥本大志
選手は、ボクビーの面白語録集に登場。真面目で実直な鳥本選手が、試合後にどんなコメントを残していたのかは、是非ボクビーを御覧になって下さい。