家電量販店は、どのお店も、同じ家電メーカーの同じ商品を販売しています。
どこに行っても、商品は同じです。
スイーツは、お店ごとに、使われる材料が違ったり、味も、価格も違います。
それは、お店で作るので、もちろん違うのが当たり前です。
スイーツのお店は、メーカーであり、小売店である訳です。
しかし家電製品は、製造と販売が分かれています。
生産しているのがメーカーで、売っているのが電気店です。
製品の特性上、家電メーカーは、同じ製品を大量に生産して、電気店に売ってもらっています。
だから、どこのお店に行っても、同じ商品が売られています。
これだから、自然と価格競争が起こってしまうのです。
私たちとしては、同じ商品なら、少しでも安く販売しているお店で買いたいですね。
おそらく多くの方は、価格比較サイトを上手に使って購入されていると思います。
使っていない方は、必ず使って価格交渉をすることをおススメします。
しかしです。
お店のオリジナル商品、いわゆるPB商品です。
メーカーのオリジナルの製品に、機能をプラスしたり、省いたりしてるのがPB商品です。
お店は、その違いをお客さんにアピールすることで、
価格競争に巻き込まれないようにしているんです。