白熱電球の売れ具合を聞いてみました。
白熱電球=昔からある電球です。玄関灯や廊下、トイレなどに多く使われています。
温かみのある色で照らしてくれて、くつろげる感じです。
ガラス面が白色をシリカ球、透明をクリア球と呼んでいます。
多く売れるのは、シリカ球の40Wと60Wです。
ちなみに、40Wとか60Wは消費電力で、明るさではありません。
しかし日本では、昔から明るさを伝えるのに使っています。
NBメーカーが白熱電球の生産を止めて、LED電球にシフトしてしばらく経ちました。
お店にもNBの白熱電球は、無くなってしまいました。
NBが無くなっても白熱電球は、売れているそうです。
1個が120円くらいの白熱電球ですが、毎月相当な数が売れているそうです。
LED電球もかなり安くなっていますが、まだまだ白熱電j級も売れています。
しかし、白熱電球の販売を止めてしまった家電量販もあります。
エコでないからだそうです。
【今日のキーワード:NBメーカー】
誰もが知るところの、知名度のある大手家電メーカーです。
白熱電球を生産していたNBメーカーは、パナソニック、東芝、日立でした。