サンスポサイトによると、今季の阪神は中村豊のような外野のスペシャリストが不在だったため、外野ならどこでも守れ、メジャー通算２２本塁打のネルソン･クルーズ外野手（２８歳、レンジャーズ）を有力候補にリストアップとのこと。
今年のシーズン終盤の勝負どころで、巨人に完膚なきまでに叩きのめされ、力負けしたのは貧弱打線が一番の要因。阪神のフロントは、甲子園は広いので、粗い長距離打者よりも、確実性がありそうな実戦向きの中距離打者を好む傾向のようだけど、今まで獲得してきたのは今年のフォードとか、ポンコツ害人のオンパレード。打率が低く、三振が多くても一発の魅力がある右の長距離打者を獲れや！ フォードみたいに打率は低いわ、一発もないわでは最悪だろが。マイナーにいる荒削りだけど一発の魅力がある若い選手を獲得しろ！ で、日本で育てたらええやんか。かつてのフィルダーのように大化けする可能性に賭けてみろや！