7.8日本酒持ち寄り独断と偏見の回想後記4 | RYOのブログ

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羊羹を食べつつ、和菓子が好きだというカモメさんと「粒あん派」か「こしあん派」かの話しになった。

「やっぱ粒あんでしょ☆」

「ですよね~」

あんこ好きは粒あん派が多い。

というか好きでない、もしくは普通の人は別にどちらでもいいが答えだ。

あんこ好きの間に挟まれたなっちゃんが申し訳なさそうに口を開く。

「俺、羊羹苦手なんですよねー」

「えぇーー!こんな美味しいものを!」

「試しに食べてみなよ!」

「羊羹を食べてから日本酒で流し込んでみて、素晴らしい世界が待ってるよ!」

無理矢理に誘いますWWW

「じゃあ…そこまで言うならちょっと食べてみます…」

意を決したなっちゃんは羊羹をパクリ…

「どうどう?」

「口の中が美味しさで溢れてるでしょ?!」

 (;´Д‘)

ものすごく厳しい表情のなっちゃん。

苦渋を顔で表すならこんな感じだろう(笑)

「すいません…俺にはわからないです…」
_| ̄|○

なんとか食べたなっちゃんは既に泣きそうである。

やはり嫌いな物を食べさせるのは良くないとしみじみ思いました。
(なっちゃんごめんねーm(_ _;)m ゴメン!!)


帰宅の時間となり参加者数名でぞろぞろと駅へ向かいます。

「S市って神奈川の奥地だよねー」

「S市をバカにしないでください!」

何故かお国自慢が始まりそこから旅行話へ

「インドおすすめです!」

「インドですか?」

「そうインド。インドいいですよ☆行ってみてください」

などと話していたがこの、インド発言がまずかった。

「インドイイヨ!インドキナヨ!」

隣から突然外国人のおっちゃんが話しかけてきた。

自称インド人のこのおっちゃんはマシンガントークでペラペラと日本語で喋くりますWWW

「おっちゃん、ホントは日本人でしょ?」

「チガウヨー、インドジンダヨ!!」

私となっちゃんは完全にこのおっちゃんに捕まりました(笑)

流暢な日本語で喋るこのインド人のおっちゃんも、きっと酔っぱらっているのでしょう、
どうみても新橋辺りの酔っぱらいに絡まれたとしか言いようがないですWWW

いつしか話しはインド人のおっちゃんの夢の話しになっていました。

「オオサカノトビハニッポンイチネ!」

「ワタシモギジュツミニツケテインドニモッテカエルネ!」

「ソシテインドニスカイツリータテタインダヨ!」

「じゃあ、インドツリーだね☆」

自称インド人のおっちゃんの話しは止まりませんWWW

「やっぱりおっちゃん!中に日本人入ってるんだろ?!!」

「インドジンダヨ!ドッカラミテモインドジンデショ!!」

我々の前に同じくインド人らしき二人組がいて、
おそらくこのおっちゃんの連れなはずなのだが眼中にもくれず我々に話しかけてきます。

流石に少し困っていた私となっちゃんだが終わりは見えていた。

そう、駅である。

駅にたどり着きこのおっちゃんとも別れを告げた。

このままだとインドのおっちゃんとアド交換して今度呑みに行こうぜってなりそうな雰囲気でした。

そして駅にてそれぞればらけて解散と相成りました。

今回も
「座禅のすすめ」
「ここの仏像いいよ」
「粒あん派こしあん派?」
「一升瓶持ち寄り会&罰ゲーム」
「内山田洋とクールファイブ」
などなどナウでヤングな話題ばかりでした!!

ありがとうございました☆