7.8日本酒持ち寄り独断と偏見の回想後記3 | RYOのブログ

RYOのブログ

ブログの説明を入力します。

持ち寄り会当日はお燗キャップを装着して行った。

ベースボールキャップの真ん中に「燗」と入った代物で
自ら発注したものだ。

あくまでも自己満でありふざけたキャップなわけで
白い目で見られるかと思ったが予想以上に大人気にWWW

参加者の皆様に帽子は持って行かれ私は
坊主頭でしばし酒を呑んでいました。

「私もほしい!」
「自分はこの色で!」
「じゃあ私も!」

何故か発注依頼が舞い込んできました。
ここまでうけるとは思っていなかったのでビックリでございます☆

発注は受けましたが、酒の席での話しなのであらためてメールにて後日確認致しますのでよろしくお願いします。

時間もだいぶ進み、みんな席を移動したり立ち呑みしたりしています。
前回、私が参加した時は人数が多すぎて移動ができないうえに、
狭かったので立て膝で呑んでいたくらいです。

このくらいの人数が丁度いいかも。

と、お相手を探しふと目に入った初参加者のペロさんとトークを繰り広げます。

お酒の話し、ファッションの話し、ムフフな話し(笑)
楽しくトークしていると私は急に金縛りにあった。

Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン
「むっ…これは…」

金縛りというより何か重い物が乗っかってる。

思い出したのは子供の頃に見た水木しげる先生の妖怪本。

こなきじじいだ。

山の中を歩いていると赤ん坊の泣き声がする。
近づいてみると赤ん坊だ。
仕方なく背負って帰ろうとすると
どんどんと体重が重くなって押しつぶされてしまう

そんな妖怪。

しかし、この部屋にはこなきじじいは居なかった気がする。

よくよく思い出してみればこの部屋には河童たんと座敷童(Uさん)が居たはずだ。
完全に座敷童に取り憑かれた私は何事も無かったかのようにペロさんとお話しする。

「好きな女芸能人は?」

などムフフな会話を楽しんでいると今度はお腹を触り始めた(笑)

座敷童の攻撃は続く。

お燗キャップも座敷童に取られ、
今度はその帽子のツバごと頭突きを私に繰り返す。

座敷童恐るべし!!
(>▽<;

時は進み…

持参した羊羹を食べーの、

冷めても美味いシュウマイ食べーの、

燗酒をみんなに振る舞いーの、

ラストのシュークリームでにんまり☆
((^∇^)アハハハハ!

「いや~楽しかった」

と帰り支度を始めるとあることに気が付いた。

「パエリヤ喰ってねぇー!!!!」
∑( ̄ロ ̄|||)

いろんな人と喋るのに夢中で食い忘れた(泣)
(板長すんません!)

帰路編へとつづく…