笑顔になる言葉を綴る
橋本佳代子です
※クレジット払いも可能となりました！
先日
子供たち4人揃っての
初めての1泊旅行へ
母も一緒に
行ってきました
実は
小学5年生の息子が
生まれた時から
1度も
長女や次女と一緒に
泊まりの旅行に行ったことがなく
せいぜい行けても
日帰りでの旅行ぐらいでした。
それは私が
パパに対して気を遣っていて
嫌味を言われるとか
反対されるとか
そう思っていたから…
だから
4人連れて旅行なんて
行けないと思っていました。
友人も一緒の日帰り旅行
そんな「行けるわけない」と
現在進行形でいた私に
私が学んでいる
katsuさんの、とある勉強会で
「私が目指す
ちょっと先の幸せな未来」を考える
というものがありました。
4、5か月ほど前に
私が宣言した内容はこれでした↓
計画しようと思えば
出来る。
しかし
本当に行くと決めて動くには
結構な
勇気が必要でした。
だからこそ
「泊まりの旅行に行く」に決めたのですが
そんな時
gotoキャンペーンが
開催され
更に
旅行プランも立てやすくなり
もう
予約しちゃおうと
ポチッと申し込んでおきました
ここ1年ほどで
更に知恵と悪知恵が
ぐんぐんと成長し
頭を回転させられるようになった私は
パパに内緒の
旅行プランを考え
もしその日に行けなくなっても
もう一つ候補日を考え
第二候補まで予約を
ちゃっかりしておきました。
それなのに
やはり
パパに
黙って行けない状況になり
危うく
第一候補は行けなさそうに…
しかし
また知恵を振り絞り
子供を使う大作戦
そして
結局第一候補の日に
旅行へと行けたのでした。
初めての、子供4人揃った旅行を
満喫した後
私が気付いたのは
「行けない」のではなく
「行かない」だったのだと言うこと
誰のせいでもなくて
私の問題だったと言うこと
勇気を振り絞って
行くと決めたはずが
なんでもなく
安易に行けるものだったのだと
気付いたのです。
ただ
私が始めから
諦めていただけ
ただ私が
安全に失敗せずに
いたかっただけ
行動してみて
初めてそのことに気付いたのです。
気付くまでに
10数年もかかってしまいましたが
この一つの
「私の問題」だったことに気付き
出来ないと思っていることが
本当に出来ないのか？を
考えるようになりました。
もちろん
何かをやると決めたら
それなりの覚悟も必要。
こうやって
頭をフル回転させて
知恵と悪知恵を
ふんだんに使うことも
必要になるかもしれません。
でもそれでも私は
こうやって行動して行きたいのです。
行動する意味を
知っているから…
帰ってきてから
子供たち4人全員が
「たのしかった」と
笑顔で話す姿を見て
母が
「年に一度は、行こう！」と
話す姿を見て
勇気を出して
行動した出来事が
もう
未来は当たり前になっていることを
嬉しく感じました。
もうね
パパに内緒なんて
必要ないし
お伺いなんてものも
必要ない。
ただ
私が決めて
行動するだけなのですから
気付けて良かった
気付くきっかけを与えてくれた
katsuさん
ありがとうございました。
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