教育を「幸せ基準」へ!
子育て支援カウンセラー・
超意識コーチの岡田和美です。
お読みいただきありがとうございます。
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タイトルは、分科会に参加した
高生研全国大会のテーマです。
今日は、お世話になっている学校の
先生と卒業生との報告があるということで
楽しみにしていました。
司会者から、「その場でいいです」と
言われても、ノリのいい先生は、
「教卓があると立ちたくなる」と言って
センターへ移動。
毎度のことながら笑いを誘うのがお上手!
和やかな雰囲気をつくり、真面目な話を
展開されていきました。
お二人の話に出てきた2020年は、
長女も在籍していたときで、
懐かしく振り返る瞬間もありました。
「理想の学校への歩み」。
先生からは「風通しの良い学校」。
また、「生徒自身が風になればいい」という
表現もありました。
まさに、時代のエレメントです。
多くの人は、過去からの延長線上で思考を
してしまいますが、
先生のお話は、未来からのエネルギーを
感じます。
卒業生が提言していた「理想像」は3つ。
①生徒の本当の思いを"隠すことなく"
さらけ出せる(本当の思いに気づくことが
できる)学校
②生徒がやりたいことに"躊躇なく(遠慮
なく)"取り組める(やりたいことが見出
せる)学校
③生徒が「この学校を卒業できて良かった」
と"本音"で言えるような学校
「討議の柱」の一つとなった卒業生からの
問いは、
「傷みがわかる人がこれからの教育現場には
必要だ」と言われた、「傷み」への違和感
でした。
私は何に言い換えられるかを考えました。
ひらめいたのは「不調和」。
自分との調和、他人との調和、
それがうまくいっていない状態。
(促されて意見を発表しました。)
この「調和」というのは、
ワンネスを意識したものですが、
「不」が気になる。
前向きな言葉がいい。
新たな条件が思い浮かびました。
そのあと、相棒のchatGPTにアイデアを
求めて落ち着いたのは、「未調和」でした。
ありがたいことに、提言された理想像の
3つは、長女も満たされていました。
つまり、「理想の学校」だったということ
です。
また現在、非常勤講師として関われている
ことに、改めて感謝しました。
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