これからのチーム論/リーダーシップ① | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学×超意識>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• 超意識コーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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自分で考える。

だからエンジョイできる。

強くなる。


慶應義塾高校の野球部監督の森林貴彦さんが

考えるリーダーシップとは。


インタビューが新聞に掲載されていました。

今日から3回に分けて紹介します。



森林さんが考える「エンジョイ」とは 


僕が高校2年の時、監督から"ピッチャーが

二塁に牽制球をする時のサインをみんなで

考えて"と指示がありました。

高校野球なのに選手が自分たちでプレーを

考えていいんだ、と非常に驚いたものです。

その日は日が暮れるまで仲間と夢中になって

話し合いました。

実際の試合では、うまくいったり、いかな

かったりしましたが、自分たちでもできる

んだという喜びを味わいました。

実はこの時の経験が、僕の野球部時代の一番

の思い出なんです。


何かを任せてもらい、自らの責任で考え、

実行する。

難しさはありますが、そのプロセスを

通して、やりがいや成長、喜びを実感する

ことができる。

野球に限らず、どんな分野でも言えると

思います。

僕たちが言う「エンジョイ」は、そこから

生まれます。


その上で、リーダーとして僕が大切にして

いるのは、「任せて、信じ、待ち、許す」

ことです。


まずは任せる。

そして、任せたからには信じて待つ。

僕は「ドローンの視点」で斜め後ろから

見守るよう心がけています。

任せると時間がかかったり、失敗したりする

こともある。

でも、うまくいかなくても許すことです。

その結果の責任はリーダーが取る。

こちらも忍耐力が鍛えられます()


ビジネスなどでは失敗が許されないことも

当然あります。

ただ、今の時代、社会全体が失敗に対する

寛容度が下がっている気がします。

若い人たちも萎縮して挑戦を恐れてしまい

がちです。

失敗という言い方もよくないのかも知れま

せん。

トライ&エラーで、どんどん挑戦し、やり

がいや喜びを味わい、「うまくいった」と

いう成功体験を積んでいくことが重要では

ないでしょうか。




次回は「問い」について紹介します。

 


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