強い意志の楽観主義で①/結論を急ぎ過ぎない | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


初めての方へ、プロフィールはこちらです



14年前の新聞記事ですが、私からも

届けたい、お母さんたちへのエールです。

今日から4回に分けて紹介します。


「そう考えると心が軽くなる!」という

メッセージだけ、受け取ってください。


①結論を急ぎ過ぎない 


子育ては、「結論を急ぎ過ぎない」こと

です。


教育は、理想を追い求めるあまり、"子育て

はかくあるべし"といった、親の思いや願い

だけが、独り歩きしがちです。


しかし、絵に描いたような理想の家庭は、

どこを見渡しても存在しません。


病弱なお子さんに、心砕いておられる

お母さんがいます。


うまく学校になじめない子や、勉強が苦手な

子と向き合っているお母さんもいます。


家庭では、こうした子どもの問題に、追い打ちをかけるかのように、ご主人や祖父母の

こと、経済苦や病気のことなど、さまざまな

問題が、身に降り掛かってきます。


どこのお母さんも、本当に大変な中で、

子育てという現実と格闘しています。

悩んでいるのは、お母さん一人ではありま

せん。


ですから、お母さんは、周りと比べたり、

否定的で、性急な結論を出したりすることは

控えてください。


親の大切な役割は、目の前のわが子を信じて

受容すること  


そして、強い意志に裏打ちされた楽観主義

で、遠くを見つめる勇気をもって、現実と

向き合っていくことです。



次回は、『「心のリフレッシュ」が大切!』

について紹介します。

 


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