ずるい攻撃から身を守る②/弱い者へ矛先は向かう | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


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私の知らない世界。

YouTubeでお話を聴きながら、エネルギーの

視点で理解してきました。

その言語化。


心理学講師大鶴和江さんの記事が、新聞に

掲載されていましたので、昨日から3回に

分けて紹介する、今日が2回目です。


前回の記事はこちらです



では続けます。


弱い者へ矛先(ほこさき)は向かう 


実は、ずるい攻撃をされても、何もしない、

何もできない、という人が多いのですが、

いじめやパワハラと同じで、一度ターゲット

になると、その攻撃が繰り返されることに

なります。

大切なのは、攻撃だと認識すること。

そして、対処の仕方を学ぶことです。


例えば、受動攻撃をするタイプ。

わざと伝達ミスをする。

大切な書類を隠す。

頼まれたことをわざと失敗する  など。


このようなタイプは、相手がイライラし

たり、怒ったりすることを楽しんでいる

ので、冷静に相手の心理と行動を分析し

対応することが大切です。


多くの人は、スルーしていたら、過ぎ去って

いくと考えるかもしれません。

だから「笑顔でやり過ごす」「波風立てない

ように、穏便に平穏を保つ」ように行動する

のではないでしょうか。


しかし、だめだと認識されているパワハラや

モラハラなど、多くのハラスメントはなく

なりません。


いくらスルーしても、ストレスをためた人の

矛先は、より弱いものへと向かうのです。


大切なのは、攻撃されてるかなと感じたら、

感情的にならず、冷静に「攻撃を受け入れ

ない」という態度を示すことです。

一度でも受け入れてしまうと、「この人には

いくら言っても大丈夫だ」と相手が認識し、

いじめや嫌がらせが繰り返されることになり

ます。




モヤモヤ感が残ったらぜひ、冷静に分析して

対処を!


次回は「相手は変わらないから」について

紹介します。

 


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