子育て支援「響育」カウンセラー・
スピリチュアリティコーチの岡田和美です。
お読みいただきありがとうございます。
教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと
して、「幸せ基準」を推進しています。
初めての方へ、プロフィールはこちらです↓
私の知らない世界。
YouTubeでお話を聴きながら、エネルギーの
視点で理解してきました。
その言語化。
心理学講師大鶴和江さんの記事が、新聞に
掲載されていましたので、昨日から3回に
分けて紹介する、今日が2回目です。
前回の記事はこちらです↓
では続けます。
弱い者へ矛先(ほこさき)は向かう
実は、ずるい攻撃をされても、何もしない、
何もできない、という人が多いのですが、
いじめやパワハラと同じで、一度ターゲット
になると、その攻撃が繰り返されることに
なります。
大切なのは、攻撃だと認識すること。
そして、対処の仕方を学ぶことです。
例えば、受動攻撃をするタイプ。
わざと伝達ミスをする。
大切な書類を隠す。
頼まれたことをわざと失敗する ー など。
このようなタイプは、相手がイライラし
たり、怒ったりすることを楽しんでいる
ので、冷静に相手の心理と行動を分析し
対応することが大切です。
多くの人は、スルーしていたら、過ぎ去って
いくと考えるかもしれません。
だから「笑顔でやり過ごす」「波風立てない
ように、穏便に平穏を保つ」ように行動する
のではないでしょうか。
しかし、だめだと認識されているパワハラや
モラハラなど、多くのハラスメントはなく
なりません。
いくらスルーしても、ストレスをためた人の
矛先は、より弱いものへと向かうのです。
大切なのは、攻撃されてるかなと感じたら、
感情的にならず、冷静に「攻撃を受け入れ
ない」という態度を示すことです。
一度でも受け入れてしまうと、「この人には
いくら言っても大丈夫だ」と相手が認識し、
いじめや嫌がらせが繰り返されることになり
ます。
モヤモヤ感が残ったらぜひ、冷静に分析して
対処を!
次回は「相手は変わらないから」について
紹介します。
います↓
フトマニカードを使ったリーディングコースも追加
しました。
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