子どもへの最高のプレゼント③/親子は違って当たり前 | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチ、 

「幸せ基準」推進家の岡田和美です。 


お読みいただきありがとうございます。



初めての方へ、プロフィールはこちらです



今日のカタカムナカードのメッセージが、

心に響きました。

みなさんとも共有したい「ありのまま」。






さて、10年前の新聞ですが、『伸びる子の

育て方』の著者である漆紫穂子(うるし

しほこ)さんの記事が掲載されていました。


4回に分けて紹介している今日が、3回目

です。


前回の記事はこちらです


では続けます。



親子は違って当たり前 


また、意外と忘れがちなのは、親子は顔は

似ていても別人格だということです。

考え方も得意不得意も「違うのが当たり前」

と思っておくと気が楽です。


先日、あるお母さんから、うちの子は

なかなかチャレンジしなくて困ると相談が

ありました。

私は「お母さんは、チャレンジを大切にして

いるのですね。

でも、お子さんも同じとは限りません。

お子さんは何を大切にしているのか客観的に

見てみませんか」と答えました。


きょうだいでも、特徴、性格が違います。

親の経験で決めつけるのではなく、一人一人

の子どもの特徴をよく見極めて、言葉を

掛けてあげましょう。


やる気になるタイミングはみんな違います。

「頑張れ!」と言われてやる気になる子も

いれば、やる気をなくす子もいます。

「もっと頑張れ」と言われるとやる気を

失う子は多いものです。

頑張れと言うよりも、できたところをまず

認めてほしいというのが子どもの本音です。


中には、まだ頑張れる、頑張り足りない

など、「できないこと」ばかりに目を向ける

子もいます。

そして子には「できたこと」を具体的に

伝えます。

失敗したとしても、「ここまではできたね。

これは頑張ったね」とプロセスで得たものを

認める。

起きたことに肯定的な意味付けをしてあげて

ください。


その積み重ねで子どもたちは少しずつ自己

肯定感を獲得していきます。




次回は最終回です。

「やる気にさせる言葉」について記事に

します。

 


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