子育て支援「響育」カウンセラー・
スピリチュアリティコーチ、
「幸せ基準」推進家の岡田和美です。
お読みいただきありがとうございます。
カウンセラーの起源は
小学校高学年。
幼い頃から仏の教えを
学び、実践。
検証しながら天命に
気づきました。
私の天命は、
「人間の本質」と、
「宇宙の真理」を
伝えていくことです。
カウンセリングでは、
心理学、脳科学、
量子力学、スピリチュアル
なども交え、
意識覚醒のサポートを
しています。
「子は親の背を見て育つ」と言われます。
親の「何を見せて」子どもと接するのか。
「親になる」ことを選んだ姿勢が問われ
ます。
私は「生きざま」だと決めていました。
子どもの頃から、「言っていることと、
やっていることが違う」大人たちを見て、
何の説得力もないと感じていました。
ですから、わが子たちにしてほしいことは、
やって見せる。
また、自分の課題に取り組み、人にも
尽くす生き方。
この姿勢は、今も変わりません。
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今日は、新聞の切り抜きを整理しました。
長男が小学1年生のときに読んだ記事を
懐かしく読み返しました。
抜粋しながら紹介します。
学ぶとは、よく言われるように「真似
(まね)ぶ」ことです。
普段の両親の姿を真似て、子どもたちは
成長していくわけです。
親の趣味や持ち物、人や出来事についての
発言なども、子どもたちに知らず知らずの
うちに影響を与えます。
人に優しい子、思いやりのある子を育てる
には、美しい音楽や絵画にふれることも
大切、と語る人もいます。
確かに、子どもたちの情緒面に大きな
影響を与えることは間違いありませんが、
それよりも大切なことは、親自身が自分の
生き方を子どもたちに見せていくことだと
考えています。
子どもが「モデル」として真似するのは、
最も身近な親やきょうだいの姿です。
親が高学歴で知識もあり、経済的に安定し、
順風満帆(まんぱん)の人生を歩んでいる
から、思いやりのある子どもが育つわけ
ではありません。
むしろ、平凡ながらも毎日を一生懸命に
生きている姿のほうが、子どもたちの心を
育てるのです。
親自身が自分の課題に挑戦し、それを乗り
越えていく姿、困っている人の力になろう
としている姿を見せていけば、子どもたち
の中に自然な形で、ほかの人に対する
思いやりや生命を尊ぶ心が養われていくの
です。
人を大事にする親の心が、わが子の思い
やりの心を育てていくのです。
カウンセリング・コーチングでは、
波動の高い情報をかけ合わせて、
宇宙的視野で対応しています。
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