①高校1年生のときに、父の交通事故がキッカケで、「生と死」に向き合い、「生きる」ことに真剣になった。
横断歩道で車に跳ね飛ばされた父は、重度の身体障害者に。
[父の入院中]
同室の患者さんから、姿を通して「生きる」ことを教わった。
父の事故から9ヶ月後、クラスメイトがバイク事故で亡くなり、父の「命あること」が、当たり前ではないことを知った。
[父の自宅療養中]
介護を経験しながら、「生きる」ことを考えた。
②中学校に勤めた経験から、「教育」の重要性を感じ、親になる前に、「家庭教育」について知識を増やした。
小さい頃から哲学に触れていた。
大学でも哲学に加えて、教育学と心理学を。
結婚して、独学で脳科学を。
メンタルトレーニングやコーチング。
「子育て」に関することを、学び続けた。
③自分の「子育て」の方向性を決めた。
私の子育ては、子どもたちが「人生を楽しむ力」と「人を育てる力」を育むまで。
④出産前に、自分の「人生のテーマ」を決めた。
最期のとき、集まってくださった方たちに、こんなふうに言って欲しい。
と、ここに書いたら、楽しみがなくなるので内緒(笑)。
あっ、残念ながら、私は聞けないのか…(苦笑)。
⑤それからは毎年、一年のテーマを決めて過ごしてきた。
今年のテーマは「認識」。
いい感じに進んでいる。
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【著書に寄せられたご感想】
「子育ての本であって、子育てだけの本じゃない」。
この本は「みちしるべ」。
そう表現していただいたことが、どれほど嬉しく。
そして、有り難いことか。
改めて、「生きててよかった」と思った昨日も、幸せな日でした。
【お茶会に行きます】
熊本・福岡で、お茶会を主催していただければ、参加しますよーという企画です。
詳しいことは、こちらの記事で。
【子育て支援】
子育て中のお母さん・学校の先生を対象にカウンセリングを行っています。
この記事のコメント欄には、カウンセリングのご感想をいただいています。
合わせてお読みいただけると嬉しいです。