ホームレス小谷さんの幸せのカタチ | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援カウンセラーの岡田和美です。

お読みいただきありがとうございます。


先日の記事でつぶやいていた、小谷さんには「どんな幸せのカタチがあるのかな」。


話の流れで、答えを聞くことができました。


「生き方」の話になると、自然と「幸せ」のキーワードが出てきますね。


普段、幸せという言葉は口にしないそう。

おそらく、幸せだからでしょう。


11日を刻んで生きている」って。

私も当日のブログで、「『今』を大事に生きています」と書いていました。



この写真は、第2部の懇親会でっ。
出版された写真集の説明を聞いているところです。
私の視線はスクリーンに…真剣(笑)。


1部はトークショーでした。

とはいっても、「質疑応答」が求められ(笑)。

これ、私も同じ立場だったらそうです。

引き出してもらった方がいい(笑)。



質問が出ました。

「今までで、1番楽しかったことは?」


答えは「今!」

これ、深いですよね。


小谷さんがホームレスでいられるのって、ここだと思うんです。

今を楽しめる人間力。


これは、誰もがたどり着く、究極なのかも知れません。

今を楽しめる力。


このあと、誰かが言葉にしていた「幸せは過去に感じる」もの。

「今」は刻々と、過去のことに。


楽しむ=幸せ=今

これが、彼の幸せのカタチかな。

小谷さんは、「過去はどうでもいい」とおっしゃっていましたから。


「過去」と「現在」を切り分ける。

この考え方が、可能性をどんどん開いて行くんですよね。


過去の延長線上にある「現在」では、何も変わりませんもん。


お金がなくなって、仕事がなくなった。

この現状をどう捉えるか。


ものごとは、プラスとマイナスのセットですからね。

小谷さんは、どんな「今」を積み重ねてきたのかな。


今の私は、過去の彼に接しています。


小谷さんより先に、読み終えますよ(笑)。

感想は、また記事にしますね。



ちなみに私のシャツは、オレンジ色です(笑)。


昨日、長女にも話しましたが…



若い人たちの中にも入って行ける、このノリ(笑)。

改めて感心した昨日も幸せでした。


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