「苦しさ」を感じます | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援カウンセラーの岡田和美です。

お読みいただきありがとうございます。


昨日は周りの方たちの発信が、同じテーマで入ってきましてね。

このタイミングをありがたく思いました。


共感しました。

『「いい人」をやめる脳の習慣』(著・茂木健一郎/学研プラス)の刊行記念として、cakesで配信されたインタビューです。

一部抜粋します。

――「いい人」でいたいから、文句を言ってくるんですか?


茂木 だって、もし普通に幸せに暮らしていて、何も苦しいことや辛いことがない人だったら、わざわざ他人のツイートに文句なんて書かなくないですか?


――言われてみれば、そうですね。


茂木 だから文句を言ってくる人を見ると、社会の常識を守らなくちゃとか、規範がとにかく大切だとか、そういう固定観念でがんじがらめになっている人が「助けて」って言ってるように感じちゃうんです。

ああ、よほど我慢してるんだろうな、って。


――ふだん我慢しているから、我慢してない人のツイートを見ると文句をつけたくなっちゃうんですかね。

発信に対して、どう思うのかは自分の問題。

その解釈を公開で返されると、自分のことを分かってもらえないという「苦しさ」を抱えているんだろうなーと感じていました。


これは、「助けて」なんですねー。

だからかー。

ついアドバイスをしてしまったことがあるんですけど…やってはいけないことのようです。


昨日参加した講演会で、「人が話したくなくなる9つの特徴」の1つにあったんです。

「聞かれていないのにアドバイスする」。


そのあと、くまモンに励まされて…(笑)


この学びは、昨日すぐに活かしました。

これからも、聞かれるまではお口にチャック(笑)


次回から、講演会の内容を記事にしていこうと思います。



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