建設的な意見の根底に必要なもの | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援カウンセラーの岡田和美です。

お読みいただきありがとうございます。


Facebookにあった投稿を読んで、強く共感しました。

噛み合わない議論や、非建設的な批判に共通しているのは、(お互い)自分の「関心」に拘泥していたり、それを無自覚に絶対化してしまっているところ。


教育界にもとても多い。自分の「関心」に合致したことを言ってくれないからといって、その論それ自体を否定してしまうということが。

私も一度だけ、Facebookに「否定」を書き込まれたことがあります。

それは、周りにいるお母さんたちをも批判した意見でした。

非建設的な意見は残念です。


これまでにも教育界や組織で、言われて納得いかないことがあって。

ブログでも記事にしてきました。


いずれも、どう捉えるかは自分の問題。

個人的な感情は、「捉え方」で昇華しています。


そのうえで、より良い社会にするためには、自分に何ができるのか。

それを問い続けています。

次世代への恩送りだと思って…


思い出すことがあります。

教育に関するテーマの集まりに参加したときでした。


隣席の先生に名刺を渡したとき、「僕たちの応援団ですね」と言われたんですが…

ハッキリと答えました。

「私、先生たちには厳しいですよ!」って(笑)


一般企業に勤めた後に教育現場を経験したことで、おそらく視点も違ったはず。

その後、保護者として関わる中で、あり方を問う場面もありました。

                                              2018.11.24書

「学び」を続けていて思います。

ものごとの本質を追求していくと、「シンプル」だということ。


私が注目している「教育」について。

「学校」は子どもたちのためにあるもの。

社会に出るための、準備をする場であるのならば、時代の変化への対応が望ましく…


そこに着目した方たちの、改革の動きが目立ち始めました。

私は大いに期待し、賛同しています。


そして一助を担うためには、建設的な意見を。

必要なのはまず、「自分を認め、心を満たしておく」こと。

成長し続けること。


これは、カウンセラーとしても必要なことなので、日々心がけています。



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