余裕があればそう難しくはない | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援カウンセラーの岡田和美です。

お読みいただきありがとうございます。


育児書では、母親としての心構えを見かけます。 


それを読んだお母さんは、「しなければならない」にしばられてしまうのでしょう。


口癖のお母さんもいます、「難しいですね」とため息をつくような。


これはですね、

難しく捉えてしまうのは、思考のクセなのです。


例えば、「子どものちょっとした変化にも気づけるように」って。

あえて見張らなくても、お母さんに余裕があれば自然に気づけます。

見守るのです。



私の場合は「違和感」で気づきます。

直感を使っています。

そして、対応するときの判断基準は「理にかなっているか」です。



先日は、長女が部活動に遅れた理由を考えていました。

「何て言おうか?」と。


ただ、理由を考えるって、おかしいですよね。

状況を、素直に伝えればいい。


こんなときは親としての対応をします。

そのあとの長女は、生き生きとしていました。



                                                  2018.9.15書


お母さんがどんな子育てをしたいのか。

揺るがない考えを持っておくことと、精神的な余裕を持っておくこと。

この2点が大事だと思います。


考えを持つためには情報が必要ですね。

そのための知識を、すでに学んでおく。

心構えをしておく。



情報による心の余裕があれば、そう難しくはないと思います。


本質を知ると、いたってシンプルです。

心が先、現実があと。



思考のクセで複雑にしないこと。

お母さんたちには、子育てを楽しんでもらいたいですから…

戸惑がちな方には、サポートします。

そう思ってカウンセラーになりました。



[追加]2018年10月9日「All About」





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