これらの全ては「学び」によるもの | もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師、児童育成応援支援員としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

子育て支援カウンセラーの岡田和美です。

お読みいただきありがとうございます。


母の入院から1ヶ月が経ちました。

当初を聞かれることもあって、振り返る機会が何度かありました。

救急車を呼んだときのことです。


実家に着いて、玄関の戸を開けたとき、母は床に、ひざを立てて座っていました。

いつもと様子が違うことは、一目で分かりました。


「どぎゃんしたと?大丈夫?」

その瞬間の私は慌てていました。


それでも、習慣が出ますね。

自然とセルフカウンセリングをしていました。


そして、「お母さん、病院に行こうか…」と声をかけました。

戸惑っているようで、返事はありませんでしたが、母の支度を始めました。

この状況ならば、病院嫌いの母も納得するでしょう。

けれど、私1人で病院へ連れて行くのは無理だと分かりました、お手上げです。


そして救急車を呼びました。


母は会話ができること。

何より、私が冷静でいることは、かわいげのない通報者だったんだと思います。


リーダー的隊員の言葉や態度で分かりました。

出発前の車内では思わず、「日を改めましょうか?」と言ったほどでした。


そうなると、複雑な心境になられたようで。

病院に着いて任務を終えられるまで、その隊員の葛藤を、私は見届けることになりました。

これも経験です。


あとになって思います。

母は、どの視点から考えても、タイミングが良かったということ。


この「あとになって」もは、覚悟のおかげであって、おそらく早く、悟ることができているのではないかと思います。

すると、早く行動に移せますね。

行動が変われば、結果が変わります。


これらは全て、「学び」によるものです。

「学び」によって、人生が変わるということですね。



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