もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

もしかして発達障害?捉え直しでお母さんがホッとできる響育のヒント<心理学×脳科学×量子力学>

幼い頃から仏道に縁し、「生きる」ことを問い始めたのは15歳のとき。『発達障害から知る子育て』の著者であり、子育て支援カウンセラー• スピリチュアリティコーチであり、国語科講師としての立場からも「子育て」「教育」のあり方を提案していきます。

悩んでいらっしゃるお母さんに寄り添い、笑顔にしていく…それが私の生きがいです。
経験をもとに、心の在り方、捉え方や対応の仕方などをお伝えしていきます。

子育て支援「響育」カウンセラー・ 

スピリチュアリティコーチの岡田和美です。


お読みいただきありがとうございます。


教育を世界平和へ繋げるライトワーカーと

して、「幸せ基準」を推進しています。


初めての方へ、プロフィールはこちらです



14年前の新聞記事ですが、「お母さんに

エール!」を4回に分けて紹介しています。

今日が3回目。


前回の記事はこちらです↓



陰の支えに"ありがとう" 


そして、子どもを育てる上で、忘れないで

ほしいこと ー。


それは、親が、感謝の心をたやさないこと

です。


"感謝"には、大きく、二つあります。


一つは、周囲への感謝です。

子どもは、親の存在や力だけでは、一人前の

大人へと育つことはできません。


わが子が成長していく過程においては、多く

の方々の誠意と力添えがあります。


学校では、先生にかぎらず、心やさしい

友達が、お母さんの目にはとまらないところ

で、わが子の成長を支えてくれている場合が

あります。


あるご婦人には、お子さんがいません。

でも、わが子を育てる以上の思いで、地域の

子どもたちの育成に携(たずさ)わっておられ

ます。


登下校の安全を見守る、心やさしい近隣の

方々もいます。


最愛のお子さんを亡くされたあるご夫婦は、

真心からの寄付を通して、子どもの学びの

場を、支え続けておられます。


つい先日、多くの逸材を輩出してきた、

アメリカのハーバード大学を訪問する機会が

ありました。


キャンパスには、数百万冊の図書が所蔵

されていることで知られる、ワイドナー記念

図書館があります。


この図書館は、タイタニック号の沈没事故

で、心から愛する夫とハーバード卒業生の

お子さんを亡くされたワイドナー夫人の寄贈

によって、建てられたものです。


大学だけにかぎらず、子どもたちが成長して

いく過程では、本当に多くの方々の真心の

支えがあります。


お母さんは、こうした陰の支えに対する感謝

の気持ちを、ぜひ、忘れないでください。



今日、YouTube動画で紹介されていた本も

添えておきます。

「感謝の気持ちが
宇宙の無限の創造エネ
ルギーの
入り口なのです。」


次回は、もう一つの感謝、「わが子への感謝

を忘れずに」について紹介します。

 


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14年前の新聞記事ですが、私からも

届けたい、お母さんたちへのエールです。

昨日から4回に分けて紹介しています。

今日が2回目。


前回の記事はこちらです。



引き続き、「そう考えると心が軽くなる」と

いうメッセージだけ、受け取ってください。


「心のリフレッシュ」が大切! 


二つ目は、うまく自分を休ませる術を、身に

付けてもらいたい、ということです。


子育ては苦労がいっぱい ー。

どんなにたくましいお母さんでも、ストレス

が溜まりがちです。


ですから、疲れを感じたら、思い切って、

子どもを主人に託したり、自分の親に預ける

ことで、"お母さんだけの時間"を、確保して

ください。

「心のリフレッシュ」が大切なのです。


昼間、わずかな時間を見つけて、コーヒーを

飲みながら、好きな雑誌に目を通す 

家族が寝静まった後で、一人で音楽を聴く。

このように、お母さんが、一人になれる時間

を、ぜひ、つくり出してください。


それだけでも、エネルギーを充電することが

できます。

"間が抜けて魔が差す"と言われます。

休息という「間」が欠けると、ストレスと

いう「魔」が、襲い掛かってきます。


ちょっと一休みできる、お母さんだけの

"わがままな時間"を、うまく確保すること

 そのことが、間違いなく、子どもや

家族に、良い影響を及ぼしていくことを、

ぜひ、知ってほしいと思います。



何をするにも、「心を整える」ことが先。

現実世界のしくみがわかってからは、

「ひとり時間」の必要性を感じていますし、

習慣にしていますが、


まだ本質に気づいていなかった子育て中は、

現実に振り回され、悩みを抱えていました。


その体験が、今の活動に繋がっています。



次回は、「陰の支えに"ありがとう"」に

ついて紹介します。

 


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14年前の新聞記事ですが、私からも

届けたい、お母さんたちへのエールです。

今日から4回に分けて紹介します。


「そう考えると心が軽くなる!」という

メッセージだけ、受け取ってください。


①結論を急ぎ過ぎない 


子育ては、「結論を急ぎ過ぎない」こと

です。


教育は、理想を追い求めるあまり、"子育て

はかくあるべし"といった、親の思いや願い

だけが、独り歩きしがちです。


しかし、絵に描いたような理想の家庭は、

どこを見渡しても存在しません。


病弱なお子さんに、心砕いておられる

お母さんがいます。


うまく学校になじめない子や、勉強が苦手な

子と向き合っているお母さんもいます。


家庭では、こうした子どもの問題に、追い打ちをかけるかのように、ご主人や祖父母の

こと、経済苦や病気のことなど、さまざまな

問題が、身に降り掛かってきます。


どこのお母さんも、本当に大変な中で、

子育てという現実と格闘しています。

悩んでいるのは、お母さん一人ではありま

せん。


ですから、お母さんは、周りと比べたり、

否定的で、性急な結論を出したりすることは

控えてください。


親の大切な役割は、目の前のわが子を信じて

受容すること  


そして、強い意志に裏打ちされた楽観主義

で、遠くを見つめる勇気をもって、現実と

向き合っていくことです。



次回は、『「心のリフレッシュ」が大切!』

について紹介します。

 


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