2019年5月
クロアチア＆スロベニア旅行
ついにこの時間がやって来ました
搭乗ゲートで待ってる間に
これから乗るフィンエアーをパチリ。
シンプルなデザインがカッコいい！
飛行機に詳し過ぎるブロ友・よぴさんが
コメント下さる内容などを元に、私も少しお勉強
私の乗ったこの機種 A350
は、どうやら
エアバス社の最新鋭機種だったようです。
乗ってみた感想は
機内が新しくてきれいで気持ちいい！
エンジン音がとにかく静か！
素晴らしい体験でした
いつものエコノミー搭乗時は
できるだけ最後の方に乗りたいタイプですが
（窮屈な機内にいる時間を少しでも短く…という、せめてものあがき
）
ビジネスクラスは別物よね
いつもは当然のように右に進むところ、左に折れるワクワク感よ
お楽しみの時間の始まり～～
A350ビジネスクラスの配置は
１－２－１
全てのシートが通路に面しています。
そして、真ん中２席の頭上の荷物入れがなくて開放感あり。
照明は、コンピュータ制御されたLEDが採用されているらしく
時間帯によって、青だったりオレンジだったり、色が変わります。
北欧のエアラインらしく
オーロラをイメージした色合いもありました
往路の私の座席。
なんとなんと
１A だったんです
窓側は１席のみの贅沢な造り
しかも、１A とか
操縦席のすぐ後ろじゃない～
なんて考えてテンション上がりました 笑
フィンエアーのHPから、シートマップを引用してみました
シートは少し窓側を向いていて
隣席の人と顔を合わせにくい角度で、プライベート感があります。
のシートマップからも分かるように
すべての席が、通路に背を向けるように角度がついていました。
ちなみに、母とは前後の席だったのですが
シートの背もたれも分厚く、それぞれが窓方向に角度もついているため
後ろをのぞいても、ほぼ顔は見えず。
シートベルトサインが消えた時に、わざわざ行ってしゃべってました。
モニターは埋め込み式になっていて
ワンタッチで、手前に飛び出して来る造り。
見ない時は収納でき、空間を広く使えて良かったです。
窓際備え付けのテーブルには、食事とドリンクのメニュー。
そして、楽しみにしていた
マリメッコとコラボのポーチ
が置かれていました
その下には、クリスタルガイザーも常備。
モニター用のリモコン、イヤホンジャック、USBポート、シートコントロールボタンなど。
座席のすぐ横に集約されていて、使い勝手良し
シートベルトが、エコノミーと全然違って
イモムシみたい
クッション性を高めてるんだと思いますが
これがなかなか重量級で
寝てる時とか、お腹にずっしりと重くて仕方なかったです
マリメッコ for フィンエアー
のトラベルキット
気になる中身は
アイマスク、耳栓、歯ブラシ。
そして、小さな箱の中には
スウェーデンのオーガニック スキンケアブランド
L:A BRUKET(ラ・ブルケット)
の リップバーム、フェイスクリームが入っていました
クッションもブランケットも
ポーチと同じデザインのマリメッコ柄
スリッパは、マリメッコじゃなかった。
落ち着いたグレーのものでした。
シートをフルフラットにすると
この足置き場と一体化してベッドみたいに眠れる
ビジネスクラスの真骨頂って、やっぱりここに尽きますよね
悲しいかな、年を取るほどに長時間のエコノミーが苦痛。
短距離はまだしも、6時間ぐらい超えるとつらいもん。
航空券がまたかわいいんですよ
ブルーベリーの模様が入ってるの分かるかな？
模様は何種類があるようで、帰りはトナカイでした。
母のはお花模様で、それもかわいかった
10：05関空発 ヘルシンキ行き
10時間近い空の旅の始まりです。
いつも飛行機怖くて
離陸前は緊張MAXなんだけど
なんかこの時は浮かれ過ぎて楽しかったな
いろいろ観察している間に
CAさんがウエルカムドリンクのオーダーを聞いて、持って来てくれました
もっちろん
シャンパンにしましたー
このイッタラのグラスの素敵なこと
一瞬で恋に落ちました
離陸前の１杯。
なんて美味しいのでしょう～～
続きます。
再び！ヘルシンキ国際空港【フィンエアーラウンジ】
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