★前夜は、香港の定番
シンフォニーオブライツ を堪能しました。
そして、迎えた最終日です。
と言っても、帰国便は、日付が変わった夜中発だったので
最終日も、丸ごと自由に使えました
香港滞在時間2日半という弾丸旅行でしたが
せっかくいいホテル(インターコンチ)に泊まったんだし~と
最終日は、チェックアウト時間まで、部屋でおしゃべりしたりしてました
東京と静岡で普段なかなか会えないし、おしゃべりがはずむ~
そして!
夢中になり過ぎて、気づいたらチェックアウト30分前!
慌てて荷物を突っ込んで、身支度をざっと整えてフロントへ~
余裕あると思ってたんだけど
そして、フロントに荷物を預けて、ランチへGO
広東道にある「新港中心」
階段を登って、正面に見えているガラス張りの店がお目当ての店です。
やって来たのは、言わずと知れた鼎泰豊(ディンタイフォン)
13時前。
かなり混み合っています。
広そうだから、あんまり待たないかな?
香港には、4店舗あるんですね。
名前を書いて待っていたら、20分程で呼ばれました
この入口の柱のすぐ後ろの席に通されたので
奥に広がる店内が、どのぐらい広かったのか?
結局、見ることはできませんでした。
注文の仕方は、台湾と同じ。
メニューを見ながら、伝票に数を記入します。
初日には、 上海の有名店「南翔饅頭店」で
美味しい小籠包を堪能したので
ディンタイフォン未経験だという友人に、是非食べ比べてみてもらいたくて
最終日は、こちらの店をチョイスしました。
頼んだのは、定番の小籠包と、蟹ミソ入りの小籠包
定番の方は、6個入りでHK$58。
この時、日本円で大体940円ぐらいでした。
台湾は、600円ぐらいだったような。
それを思うと、結構高いイメージ。
いや、台湾が安過ぎなのか・・・
そして、これまた定番 空心菜炒め
友人がチョイスしたのは、酸辣湯(スーラータン)
私、酸辣湯って、初めてでした。
絶対自分では選ばないメニューなので、楽しみ!
ふむふむ。
香港の4店舗。漢字の方が分かりやすいわ
こちらの店は、「新港店」でした。
そして、お料理が運ばれてきました
このひだの美しさは、やっぱり鼎泰豊だなと思わせてくれますね
皮も薄めで、肉汁がたっぷり透けて見えてて食欲をそそります!
蟹さんが乗ってる方は、蟹ミソ入りね
食べてみました!!
・・・ん?!
空心菜もやって来た。
酸辣湯は、読んで字のごとく酸っぱくて辛い、初めての味。
でも、・・・あれ?!
全体的に、温度がぬるいのです。
小籠包なんて、あっつあつの肉汁をふーふー言いながら
食べるものだと思っていたのに、全然熱くない
空心菜も、味が薄すぎ?!
本場台湾だと、本店でも支店でも
どこで食べても感動するあの味は、いずこへー?!
今日がたまたまなのか
店が広過ぎて、作り置きが多いのか
ちょっと残念なランチになってしまいました
友達には、是非いつか台湾本店で食べてみてほしいです