中途半端な時間に香港に着いて
許留山のマンゴースイーツしか食べていなかった私たち。
お腹ぺこぺこで、ちょっと早い夕食に向かいます
地上に上がったら、いかにも香港という雰囲気の
カラフルなネオンが、きらめいていました
同じようなビルばかりで、ちょっと迷いましたが
上ってきた階段のすぐ上のビルでした。
やって来たのは、上海豫園の有名店
上海では、小籠包と言えばココ!と言われている
南翔饅頭店です。
台湾のディンタイフォンで食べたのが
私の中では、今までで1番美味しい小籠包なんだけど
さて、上海の実力はいかに~~
メニューには、どーんと豫園本店と思われる建物が載っていました。
小籠包以外は、何を頼もうかな~
それにしても、修正だらけのメニューです
はい!小籠包($48=約¥800) 来ました
アツアツです!
皮は、ディンタイフォンの方が薄め?
肉汁も、あちらの方が多めのような気がしますが
十分イケてます
お肉の味がしっかりしつつも、しつこくなくて
とても美味しかったです
エビチリ $148
(日本円で¥2,500弱ぐらい。あ、結構したのね)
でも、これ、ぷりっぷりのエビの弾力がすごくて
かなり美味しかったです
せっかくなので、奮発した
フカヒレスープ($188=約¥3,100)
細切れじゃなくて、まるっと固体のフカヒレ~
スープは、ちょっと濃い目の味付けだったけど、満足な一品でした
肉まんにストロー
メニューで見て「何これ?」って感じで注文したのが
カニミソ入りスープ餃子(1つ$80=約¥1,300)
おそるおそる吸ってみました!
あつっっ
熱いって知ってたのに、やけどー
注意と書かれてても、熱いものは熱かった~~
そして、やっぱり中が気になるので、皮を破ってみました
たっぷりな量のスープが入っていて
底の方には、カニミソが沈んでいたので、残さず頂きました
実はこれ、外側の皮は食べずに、スープだけ吸う名物メニューらしい
外側の皮もちょっと食べてみたけど、分厚くてすごくヘビーな感じでした。
思いがけず、最後はスープ続きで、お腹がいっぱいになった感じでしたが
初日の夕食、大満足で終了
部屋に帰ると、枕元にチョコレートが置かれていました
帰りに、コンビニで買って来たもの。
ソウルで良く買う「I'm Real」みたいなキウイジュースがあったので
迷わずGET
それから、部屋飲み用のチリワイン
深夜まで、ノンストップでしゃべり続けました