普通級でもいい、ただやることはやれ。 | 発達障害改善への道

発達障害改善への道

「勉強にはついていけないだろう」と言われた発達障害児の息子が、学校のテストで100点を取り、友だちとも仲良く遊び、万年ビリだった徒競走では1位を獲ることができました。
どうやって発達障害を改善していったのか。自分の力で人生を変えるための情報を発信しています。

  

 

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​我が家の登場人物紹介
トット君 小4情緒級在籍
ニア 2歳♀スコティッシュ(三毛)
モコ 1歳♀マンチカン(茶トラ)
パパ 陽気な会社員
ママ ライトノベル底辺作家

 

 

私、問題があるなら、誰でもかれでも支援級を勧める考えって好きではなくて。

 

 

その子の性格や能力値、地域性や小学校などの環境にも左右されるから、一概に支援級に行けば大丈夫、とは思えない。

 

 

むしろ、環境次第では、子どもの将来を潰してしまって、取り返しのつかない事態になることもあるし、

 

 

支援級にいけば親としての務めを果たした気になって、勉強もさせない運動もさせない、学校と放課後デイに丸投げで、家ではゲーム三昧とか、なんの意味もないと思う。

 

 

 

 

 

だからね、普通級だろうが支援級だろうが、問題はそこではなくて、

 

 

家でなにをするのか。

 

 

だと思うのよ。

 

 

規則正しい生活、栄養のある食事、適度な運動と勉強。

 

 

それらをしているか、していないかなんじゃないの?と。

 

 

支援級に行かせている親は障害を受容しているいい親、とはまったく思わず、

 

 

家庭療育をいかにしているかが大事であって、

 

 

学校と放課後デイに丸投げで、家では菓子パン、カップラーメン、レトルト食品ばっかり食べさせて、

 

 

ゲームは無制限のやり放題、、、

 

 

 

だったら普通級で問題起こしている放置親となにが変わるの?(支援級だって学校だぜ?)

 

 

って思う真顔

 

 

 

ただね、

 

 

普通級に入れて、障害から目を逸らして、問題行動も「子どもだから仕方ないよね~。アルアルだよね~」

 

 

って言って、学校に丸投げしている親もどうかと思う。

 

 

でも普通級に丸投げして現実から逃げまくっている人は、遅かれ早かれ時限爆弾のように問題が大きくなっていって、気がついた時には修復不可能なほどの爆発を起こして人生詰むだろうから、

 

 

生温かく見守っている(笑)

 

 

逃げ回っていいことなんて何もないから。

 

 

結果は数年後、数十年後に確実に現れるから。

 

 

毎日大変だけれども、着実に当たり前のことを当たり前に過ごしていこうね。

 

 

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