その結果を聞いた私は、ショックで2日間ほど寝込みました。
とりあえず一人にしてくれと言って、パパとカカロットはパパの実家に泊まることに。
パパは、一人にしたら私が死ぬんじゃないかと本気で心配し、絶対に自殺しないから、とりあえず一人にしてくれと再度頼み、ひたすら布団で寝ておりました。
いやー、今思い返しても、緊迫した状況が逆に笑える。
パパとカカロットは実家にお世話になるので、お義父さんお義母さんに事情を説明しないわけにもいかず、彼らにも私の生死を心配されました(笑)
いや、さすがに死なないわ。
カカロット残して死ねんわ。
意地でも生きるわ。
でも、何もやる気が起きなくて、食欲もわかず、ただひたすら眠る。
2年前、田中ビネーでも軽度知的障害だった。
あれから、療育やらなんやら、とにかく死にもの狂いで頑張った。
頑張ったけど、結果は何も変わらなかった。
無力感でいっぱいで、苦しかった。
一番私を苦しめていたのは、「もう頑張ってはいけない」という現実。
療育にたくさん通ったり、家庭学習したり、そういうことは無意味だし、彼の負担になるから、今後は何もせず自由に暮らすのがいいということ。
誰に言われたわけでもないけど、もう頑張っちゃいけないんだなと思った。
頑張ること、改善を願うこと、これらは彼の負担でしかないから、全てを受け入れなければいけないんだ。
受け入れるって、私にとっては「諦める」ってことで、まるで人生を諦めろと強制されている気持ちだった。
2日間寝込み続け、どうにかこうにか諦めるんだと自分に言い聞かせ続け、そして出た結論。
「諦めたら、うつ病になるわ」
めっちゃシンプル(笑)
あかん、諦めたらあかん。
諦めることを受けいれたら、私はガチで病気になる。
いったん、現実逃避しよう。
諦めない、今後も頑張る。
よっしゃ、これでいこう。
・・・こうして現実逃避することに決めた私は、無理やり起き上がり、エステの予約を入れ、パパに飲みに行きたいから付き合ってと言い、無事に復活することができた
そして、負の感情やら何やらを吐き出すために、ブログをはじめた。
このブログを開設したのは、メンタルを復活させるため。
初期の頃のブログを読んでくれれば分かると思うけど、相当病んでます。
今でも病みブログは度々出るけど、このブログの存在意義は、今まで溜め込んでいたものを吐き出すためだから。
それを読まされてる読者の方には申し訳ないけれども(笑)
今後も吐き出させていただきます
そして、通級に通うため、再び受けることになった発達検査。
一ヶ月くらい前に受けまして、もうすぐ結果を聞きにいきます。
さあ!
今度はどうなるのでしょう!?
再び寝込むのか!
生死の安否を心配されるのか!?
今度はパパやお義父さんお義母さんだけでなく、ブログ読者の方にも生死を心配されるかもしれない(笑)
大丈夫、死なないから!
死なないからね、私!
たぶん
うーん、ドキドキするなぁ。
前回と違って、一つだけ決めてることがある。
どんな結果が出ても、諦めないこと。
受け入れることと、諦めることは違う。
どうか、私のメンタル崩壊しませんように(切実)