つづき
葉梅となった緑の梅。(・∀・)あ!
実ぃ生ってるじゃん!梅の木って花しか咲かないんだと思ってたよw
そんな梅の木だらけの場所に。
武家屋敷があります!
何だかおばあちゃんチにしか思えないのだけれど。そう言えば竈門炭十郎と継国縁壱が縁側でお話している時、こんな場所だった気がする。
中にですねぇ。スゴいですよ。
(・∀・)甲冑カッチェー!(一応韻を踏んでるからねw)
ええ。まさに前のめり。身を乗り出して。
撮影していました。(盗撮のつもりが普通に中入れましたw)
そして次に風土記(ふどき)の丘資料館へ向かいます。
なかなか遠いんです。ただ何もない森を不安になりながら歩かされます。
そして到着しましたが。
その前に、右に竪穴(たてあな)住居があるってんで。縄文時代好きとしてはまずそっちを見に行く事に。
(・∀・)千葉は3方を海に囲まれているせいか、貝塚が多くてですねぇ。貝塚の近くには当然住居もあったワケでして。こういう復元遺跡は多いんですよ。だもんで、個人的には物珍しくもなくてビックリしましたw
あ~すでに先住民の方がいましたねw
あの、わかるよ。リアルに展示すればこうなるのはわかるんだけど。どこのこういう竪穴住居にも感じる事なんだけどさ。
(゚Д゚)屋内ライトアップしてくれよ!暗ぇんだよ!目慣らすのに時間かかるんだよw
これ写真の光量上げてるからこう写ってるけど。実際もっと暗いからね。
真ん中の囲炉裏がやや近代的ですが。たまにいぶしてるっぽい。中は焼け焦げたような臭いがします。カビや虫を予防しているんだと思う。
では風土記の丘資料館に入ります。
はい。貝塚が多いと自動的に出土品も多いものでして。
何たって貝塚ってゴミ捨て場だもんですから。割れた器とかも捨ててあるわけです。
あとココは古墳群ですから。土器以外にもはにわが多く出土されます。
加曾利貝塚で散々見たから、今更感もなくはないw
古墳の内部模型ですね。
平たく割った岩を敷き詰めて棺桶みたいにしています。
コチラがこの近くにある古墳のスケール模型。
ピラミッドっぽくなっているのは偶然か必然か。偉大さを表現すると世界的にこういう感じになるのかな。
2Fに上がると
食パンみたいなのが内部模型。手前が岩の棺桶ですかね。
全部詳しく見ていられないので、サラッと流すだけ。
航空写真ですね。興味ある方は拡大して見てみて下さい。
さっきのスケールモデル、岩屋古墳ってヤツですね。
右奥に「豊年橋」ってあるでしょ。あれが放年園(釣り堀)があるトコw
縄文時代から弥生時代くらいまでの出土品やレプリカが展示してあります。
(・∀・)今でこそ衣類の素となる生地は機械で大量生産だけど。昔はこうやって生地を編んで、それを縫って洋服にしていたんだからね。スゴいよね。
歴史の授業は、縄文時代以降、興味なかったよねw
黒曜石の矢じりとかほんと無駄に欲しかったw
今でも欲しいけどねw黒曜石はたまに砂利道に混じってるよね。
アングラーとしては昔の釣り針に興味湧くもんで。
正味こんなんで魚が釣れていたワケだから。現代の釣り針ってむちゃくちゃ優秀なワケさ。それを先端がちょっとでも甘くなったら研げだの交換だのってさぁ!
(゚Д゚)ちょっとシビアすぎじゃねぇですかね!
(*´Д`)ほ、ほしぃ~い♪
土偶。なぜこういう見た目の粘土細工なのか不思議だよね。アートだもんね。
Σ(゚Д゚;)んなっ!これは!
石のディ[終了]
最後は年号別資料みたいな。
( ・`д・)おぉ!これ中央排水路だね!コレまだ開拓中のだ。
広く浅かった湿地みたいな所(元印旛沼)を埋め立てて田んぼにしたんだよ。
(バリバリ後から知ったけど、資料撮影禁止だったw印旛沼だけならイイっしょ!)
そんな感じの資料館でございました。
時代劇の撮影に使われそうな昔っぽい田んぼを抜けて。
次は下総(しもうさ)、上総(かずさ)、安房(あわ)のイイトコの農家の家に向かいます。
つづく