つづき
ピザを食べ終えたら、いよいよ本日のメインイベント!
おととし?くらいにダチョウ王国袖ケ浦がリニューアルオープンしまして。
「ふれあいどうぶつ縁」という名前に変わったんです。
(・∀・)あ、一応ツッコんどくけど。〝ふれあいどうぶつミドリ〟なんて読んでる人いないよねw 緑←みどり 縁←えん
んで残念ながら外観を撮るのを忘れてしまったんですけれども。
基本的にはほぼ変わっていませんでしたw名前だけ変わったみたいな。
そもそも初期設定がどうだったのか知らないですが、ムーさんが初めて訪れた時にはすでにダチョウよりもヤギの方が多かったのでwダチョウ王国と言う名前に疑問があったんですよね。
まぁそこに文句があるワケではないので別にいいですw
入園してすぐ。何か展示物みたいなのが置いてあると思ったら。
(・∀・)んまぁ!猛禽類じゃないの!しかも小ブリなのばっかり!
この子ちっちゃいの!オオコノハズク。
テレビで有名になったよね。ほんと両手で輪を作ったくらいの大きさ。
種類にもよるけどさ。ミミズク/フクロウって耳みたいに羽根が生えてるでしょ。
これ、ネコ科の動物を模しているらしい。要するに天敵避け的な?
顔に特徴があるメンフクロウ。
フクロウってザックリこういう顔を囲ったような羽根の生え方してるでしょ。
半分だけ見ると耳っぽいカタチしてるじゃない。音が拾いやすいらしいよ。
たぶんホンドフクロウ。
もうまさにフクロウと言えばコレじゃないかとい言えるくらい、フクロウど真ん中じゃないかと。
たぶんワシミミズク。
一番大きくて、一番気が粗そうだったから、触らんどいたw
(;´∀`)いや一応肉食鳥だからさ。油断しちゃいけないよ。
でも更にスゴかったのがコイツ。
ルリコンゴウインコの浅丘さん。
おとなしいのかと思って近づいたらア゛――!!叫ばれてビックリしたわ!
噛まれると痛いの知ってるから手は出さなかったよw(別のオウムに噛まれた経験アリw)
たぶん嬉しくてテンション上がってるんだと思うんだ。
では外に出て動物たちと触れ合いましょう!
平たく言うと食い殺されるかもしれないぜ!っていう警告文ですねw
まずはご挨拶がてらと言いましょうか。最初に現れるコーナーが
ラム肉ですね♪仔羊のエリアです。
まだ通常エリアに放たれる前の仔羊で、のちに通常エリアに合流するんだとか。
落ちたエサは食べないという贅沢食いに慣れてしまったようで、通常エリアの上下関係でウマくやっていけるのか心配らしいです。
こちらが通常のヒツジエリア。エサバケツを持っていれば、人間社会では目立たない存在の人でも、ここでは超人気者になれますよ♪
柵の中に入れますが、怖いって人はこうやって柵の外からエサをあげると良いでしょう。
ジョンは前回のダチョウ王国石岡でデカいヒツジにアタックくらってちょっとヒツジに懲りていますw
そのとなりのヤギだかヒツジだかわからないコーナーへ侵入。
ムーさんに付いているのはエサバケツを持っているからで、けっこうここの動物たちはげんきんな反応を示します。エサは持っている方が絶対楽しいです。
動画の方に入っていますが、結局ジョンは今回もヤギアタック喰らっていましたねwww
ムーさんも喰らいました。
子ヤギのコーナー?なのかな?何でトレーの中にいるのかは謎w
この子ヤギかわいかった。出産時期に合えばもっと小さいのいるんだけどね。
小さいヤギはカワイイよ~。鳴き声もカワイイからね~。
たぶんジャージー牛じゃないかな。チーズって名前だった。
牛って見る事はあっても、そんなに目の前で触るって無いじゃない。
デカいよw顔が大きいムーさんが小顔に見えるくらい大きいでしょ!
脳内イメージの1.5倍くらい大きい。肉弾戦じゃ倒せないないなって思ったwww
ポニーとロバですね。中入る気マンマンだったけど入れなかった。子供が蹴られる可能性があるからだろうね。
ロバとウマって何が違うんだろうと思って調べてみたら。一応ウマの一種なんだね。
ウサギウマという別名があるそうな。強健で粗食に耐えるというのが特徴らしい。
ただウマよりインテリではないらしいw
奥の触れ合えない方にサラブレッドもいたけど、ポニーくらいが丁度良い。
石岡のダチョウ王国ならポニー外にいるから触れるよ。超大型犬って印象。
だいぶお年を召しているのかな。おとなしいロバさんだったね。
こう見えて、ミニブタですw
まったくそんな印象はないんだけど、食用の標準サイズと比べれば半分くらいではなかろうか。
千と千尋のお父さんお母さんみたいw
残念ながらエリア入れなかったのよね。子供が噛まれる事例があったんだと思われます。
これ別に食わせすぎでこうなってるワケじゃないんだよね?これが標準体型なんだよね?
(・∀・)エミューいた!ムーさんエミュー大好きなんですよ。
始祖鳥とかヒクイドリに似ていて、目が怖いってよく言われるんだけど。ぜ~んぜんこの見た目と性格違うから。おっとりしててカワイイよ。
ダチョウともまたまた性格違う。ダチョウは基本的に気が荒い。あとデカいw
石岡のより若い個体だね。石岡の方がもっとおとなしい。されるがままって感じ。
見た目がやっぱ怖いのか、このエリア入れるのに、誰も入ってなかったねw
先にダチョウと触れ合っちゃうと、あいつらエサ持っていなくても噛んでくるからwその小型版だと思っちゃうんだろうね。エサ持っていなければ、むやみに噛んでくる事ないから大丈夫。
(・∀・)リアル恐竜体験したいならエミューだね!
となりがダチョウエリアなんだ。
目がクリッとしててまつげ長くて、顔つきだけはエミューよりカワイイんだけど、性格荒いからねw
ダチョウはほんとエサの有無関係なしに噛んでくるから。体張ってウケ狙うには最高の逸材だけど、わりと痛いぜw
アヒルじゃないよ。ガチョウだよ。
ガチョウって気が強いって印象しかムーさん無いんだけど。この子おとなしかった。
ってかココにいる他の動物に比べて、噛まれてもほぼ痛くないってのがだいぶイージーw
(・∀・)たぶんだよ。たぶんだけど。犬猫飼いたいとかだだこねるクソガキお子様にお悩みの親御さん。こういうトコ連れてきて真剣(ガチ)で動物ナメんなよっていう触れ合いをさせるの良いかもよ。
もうトラウマになるくらい動物と触れ合う難しさを知ってもらうと良いかもw
それでもなお飼いたいとのたまう場合は、本気(マジ)かもしれませんね。2年契約のハムスターから始めてみましょう♪
ケヅメリクガメ!漢字で書くと蹴爪陸亀!
改めてお知らせしますけど。ムーさんはカメが好きだと思われているようで。
(・∀・)カメも好き!な。ジャンル的には「鳥」と「爬虫類」が好きですよ♪
リクガメってやっぱ安易に甲羅を撫でやすいと思うけど。出来れば!首とか腕とかのちょっと柔らかいトコを触ってみてほしい。(・∀・)今まで触った事のない新触感に飛ぶぞ!
小ブリなのもいたね。たぶんアカアシガメ。甲長30cmくらい。
触りたかったんだけどテンション高めのキッズ来ちゃったんで触れませんでした。
(・∀・)世界最大のネズミです!中型犬サイズのネズミ。
いやさすがにこのエリアは人気高いですよ。キャラ化もされてるしね。
本気出すと速いけど、基本ノソノソ動いてるかな。ウサギ並みに安全だと思います。
咀嚼の顔は動画に入っています。
まぁおそらくですよ。カピバラに触った事があるという人は3割くらいいると思うんです。
意外と毛が硬いっていうね。だいたいそんな感想かな。
毛めくって皮膚見てみたよ。
んん~ちょっと怖いwww 意外と乾燥肌。
ちなみに撫でてるだけだとわかりにくいけど、体に手当ててると暖かい体温感じますよ。
だっこしようとすると、けっこうパワフルに暴れるので注意w
クリスマスのメインディッシュ。ターキーとチキンですw
七面鳥って鳴き声がキュルルン♪しててカワイイんだよ。
ここは中入れないんだね。石岡は入れるんだけどね。エサ持ってると遠巻きに包囲されるからおもしろいよ。
コーチンだと思う。名古屋コーチンとはちょっと違います。
さて最後は、
人間ですwww
いえ人間に見えますが。手前がモルモットで奥がヒヨコです。
ヒヨコのコーナーは時間の都合によりカット。
(・∀・)実写版PUIPUIモルカー!
ま~そうですね。モルモットはペットショップにもいるので、さほど珍しい動物ではないですが。親御さんが安心して子供に遊ばせられる場所として。また子供が好みやすい動物として非常に重宝される愛玩動物だと思います。
でもココまでウジャウジャするのは非日常でしょw
ネズミ苦手な人からしたら地獄絵図でしかないと思うけどwエサあげ終わった後にネズミ狩り(とにかく捕まえる)してみた。みんなだーいたい太ってたねwww
ではこれまでを動画でもお楽しみ下さい。
どれかっつうと伝わりやすいコッチがメインですw
というわけで帰りは特にバイクの写真を撮るような事も無く、ひたすら帰ってしまったので、
ツーリングっぽい写真がまったく無いまま終わっちゃいますがwこんな感じのツーリングでございました。
走行距離は190kmくらい。
(・∀・)いや~やっぱ動物は見ているだけより触れられる方が絶対楽しいね!
今まで触った事が無い感触に触れた時、人は感動するよ!感動は若さの秘訣。年取って時間が過ぎるのがアッという間とか言っている世代にこそ、見るだけの動物ではなく、会いに行けるアイドルのノリで会いに行ってほしい。感動が減ると人生の経過が早くなりますから。