一見すると何ってこっちゃないんですけど。もう1年くらい前からかな。
ドアノブの付け根がスレてくすんでいたのには気づいていたんですよ。
ま~そのうち思い立った時にでも磨こうかなってぼんやり考えていたんですけど。
その後でハスラー全磨きに出したじゃないですか。たぶんその時に磨いてくれてたんだろうね。
んで記憶から消えていた日の、雨で車体が濡れていた日。
何かそこだけ白ぉ~くふやけているというか。塗装用語では「カブる」っていうんだけど。
塗膜が水分を吸って白く濁っちゃう現象ですね。それが起きていたんです。
もともとヤバい状態だったんだろうけど。磨きをかけた事で追い打ちをかけ、そのままほったらかしにしていたことでトドメを刺したって感じですかね。
クリアー層が完全にハゲで、ベースカラーに到達し、更に若干下塗りが出始めている状態。
( ゚Д゚)これはマズい。
もしも直すとなったらドア1枚塗り直さないといけない。その選択は避けたい。
かといって部分補修出来るような場所でもないし、どうしたものか。
っていうかこんなトコ、そんなに擦れるもんかなぁ。
いつも通りドアを開ける仕草をしてみる。
あ。そうか。そうだな。無意識だったけど、開ける時ってこうなるな。
いつも広い場所に停めてりゃ90度にドア引っぱりゃいいけど、後方45度かそれよりナナメの角度からドア開く事の方が圧倒的に多いよね。
とりあえずこのハゲの進行を防がないといけないので、どうするか考えた結果。
イエローサンダー号で使おうとしてて、結局使わなかったこのプロテクションシール。
これをポンチで丸く打ち抜いて、マキロンパッチみたいに貼っておこうと。
はい。とりあえずコチラから発表でもしないかぎり誰も気づかないだろうけど、日が経つとシールのフチに汚れが溜まって丸く浮いてくるよね。
とりあえずコレは応急処置に近い。
ちょっとカバー範囲が狭いので、もう少し大きく貼りたいな。
ハンドルノブの裏がハゲるならまだありえそうな話だけど、まさかボディ側が擦れてハゲるとは・・・。
ま~もう何だかんだ6年半乗ってるからね。
そろそろ何かしら不具合が起き始めたっておかしくはない。