G-SHOCK電池交換 |  左利きの雑記。

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すっかりG-SHOCKネタなんてやらなくなっちゃいましたけど。飽きてないですよ。

ほぼ毎日使用しています。ただ新しいモデルを購入していないというダケ。

でも最近ちょっと欲しいモデルが見つかったので、近いうちに買いましたネタやると思います。

 

 

さて今回はですね。G-SHOCK好きあるあると言いましょうか。

腕時計なんて基本1本2本持っていれば必要十分だとは思うんですけど。やはりTPOや気分でいろんな種類を順繰りしたいという人もいるワケで。

特にG-SHOCKは種類が豊富ですから。1人で数種類持っていたいと思うものです。

そして中にはコレクターと呼ばれる人もいて。使わないんだけど限定モノとかを部屋に飾っておきたいみたいな。

ムーさんも現在。使い回しているモデルが5本。そして飾ってあるだけのモノが5本あるんです。

 

 

その飾ってあるモデルの電池切れに先日気が付きましてね。

これ。名機フロッグマンです。

いつから電池が切れていたか実感ないですがw冒頭の話に書いた通り新しいG-SHOCKが欲しい一貫で展示品の売却を検討しましてね。どれを売却しようか品定めしようと確認したら電池切れに気が付いたという。ちなみにコレは売却しません。

 

でも飾っておくだけだったら電池切れたままで良くない?って思うよね。

ムーさんもそう思うっちゃ~そう思うんだけど。電池って古くなってくると液漏れが始まってね。気づくと内部からサビるなんて事があるのよ。

たぶん皆さんも経験あると思うんですけど。

テレビやエアコンのリモコンの電池交換しようと思ったら、何か電池に青緑色のカビみたいのが生えてて、それが端子部分にまで付着して取れないみたいな。それ液漏れによる腐食です。

腕時計にだって当然同じ事が起きます。特に放電しきった電池などに起きやすいですかね。いや、放電しきったから漏れるというよりも、放電しきるほど長く使用していると漏れるが正解か。

 

だから時計の健康を保つためにも、10年に1回くらいの電池交換作業が必要になってくるんですよ。

 

はい今なんとなく10年とか書きましたけどココひとつのポイント。

G-SHOCKの説明書に記載されている電池対応年数では5~6年と書かれている場合が多いんです。でもそれはあくまで一般的に使用した場合の年数で、基本的に時間調整以外ほぼ触らないというのであれば新品から10年以上は電池持っちゃいます。

 

でコレは気づく人と気づかない人いると思いますが。G-SHOCKってコラボ系限定モデルほどソーラーバッテリーじゃないモデルが多くなります。

おいおいバッテリー交換とかダルいから最新のソーラーバッテリーにしろよ!ってなるんですけど。どちらにせよ電池は必ず入っているワケで。限定モデルとなると使用せず飾っておくという人が多い事を考えると、陽に当たる時間がほぼ無いワケで。ソーラーバッテリーは放電しきってしまうと使い物にならなくなるんです。

交換すれば復活する普通の電池の方が合理的だしソーラーパネルを使用しない分、デザインに自由度が生まれるんです。

 

 

で普通なら自分で電池交換しちゃうんですけど。電池なんて200円くらいなので。

フロッグマンはネジ式の蓋ではなくスクリューバック式。

ラジペンやスナップリングプライヤーなどを使用すれば開けられない事もないですが。

スカッてキズ付けるオチしか想像できないのでw

こういうのはプロに任せるのが一番です。

 

 

時計の修理やオーバーホールで絶対的信頼を置いているのが

金光堂さん。

たぶんG-SHOCKのバンドやベゼルの交換で検索すると、かなりの確率でヒットする名店です。

 

ちなみに以前チョロッと書きましたが。現在G-SHOCKはベゼルの交換及び小売りを行っておりません。(バンド交換は通常通り可能です。)

理由としては素人によるベゼル交換トラブルやカスタムが横行した事だと思われます。

当然、金光堂さんでもベゼル交換はメーカー送りになってしまい、安価なモデルでも5000円程度と2週間くらいの預かり期間がかかるような感じです。

 

電池交換に関してもG-SHOCKの場合、厳密にはメーカー送りにして気密性の確保や耐水試験などを行った方が理想なんです。でも普通に使用している分にはそんなの関係ないですw

(金光堂さんも当然それを知っているので「G-SHOCKですけど開けちゃっていいですか?」って聞かれます。)

 

(・∀・)ふっかーつ!

いや~いいね。液晶もクッキリ生き返った。

 

 

これでまた部屋に飾るダケだけどねw

 

 

G-SHOCKの電池交換を自分でやった時の記事