9/23 袖ケ浦FRW スポーツ走行① |  左利きの雑記。

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あまのじゃくが独特な視点と感性で日常を描いております。
主にバイクとバス釣りがメインの内容です。

8/13のお盆休みぶりのス走なので、40日っぷりのサーキットです。

まぁ何となくはわかっていましたが、雨天で行けない事が数回あったので、

この貴重な晴れを逃してはなるまいと動くのは他のス走者も同じ。

何かのイベンチョかと思えるくらい激混みでびっくらしました!

 

更に、気候がよくなったからなのか何なのか。

この日は2輪ライセンス販売日でなななんと新しいお友達が30人も!

(゚Д゚)なぜこんなにライセンス取得者は増え続けているというのに、絶対的人数は増えないのだろう。

取得者と同じ数だけ挫折したり引退している人がいるとしか思えない。

きっとオラついたスピード狂の人たちにイジメられているんだ。(想像ですw)

 

ライセンス体験走行。いつもの貴婦人Zじゃないね。壊れたのかな。

 

人数が多すぎたので、半分に分けて走行しておりましたよ。

 

 

到着してすぐですね。ゴッチーヌ選手を発見しまして。

午前の4輪選手に威圧感を与えながらのピット確保w

準備をして、とりあえずこの日のムーさんの計画を語りますと。

当日はライセンス販売日。14:00枠には多数のライセンス取得者が走るので、

袖フォいちホームストレートが遅いで有名なムーさんの数少ないオラオラデー。

あえて13:00は走らずに、14:00でつかの間のオーバーテイカチャンス!

ということで張り切らずに来たものの、あまりの混雑にちと焦る。

早めにチケット争奪戦に参加しないと危ういなと思いました。

 

 

そうじゃないけどそう見えちゃう感じかまた何ともシュール。

まぁハロウィーンも近いという事でトリックオアトリート♪

 

 

今回はデーハーな方のメットじゃないんですけど、まぁその理由は後日。

 

 

とりあえず早いけどチケット争奪戦に参加しようと事務所に向かう。

パドックでパイスラ系の方々が数名いまして。

その中に1人、何だか知っている雰囲気の女性の方が。

向こうもムーさんに気が付いたようなので手を振る。

お名前はわからないんですけど

ラ練でマジョーラカラーのVTRに乗っていた方です。

XJAPANが好きなのは知っていたので、仮にXさんとしておきましょう。

この日は10月に行われるマル耐のリハーサルに来ていたようで。

今年はウイリーキャンプだけでなく、ジムカーナ系のキャンプもあるみたい。

それのお手伝いスタッフを任されているらしく、コースリハーサルを行っていたようです。

(・∀・)すごいね!もうウィズミーファミリーだね!

 

 

って油断していたら12:30頃からすでに14:00枠の列が15名ほど・・・∑(゚Д゚)

おっといけねぇと列に向かうと、何だか知っている顔が。

(・∀・)AkimotoGPパイセンじゃないスか!

1年ぶりくらいに会った気がします。

AkimotoGPパイセンも袖フォに来たの3ヶ月っぷりみたいです。

 

 

そしてチケットを買い終えてピットに戻っていると。もう1人知っている方が

(゚Д゚)んお゛ぁ!ペックさんだ!

ペックさんはマル耐で知り合ったチームペックエイトの創設者ですね。

 

実はペックさんにはカメラマンとしての姿しか今まで見せた事が無く。

チケットを持って現れたムーさんにちょっと驚いていましたね。

まさかレーサーコスプレしている時の姿を見られてしまう時が来るとは思いませんでしたよwww

 

 

そんな感じで今回は4名も知っている方にお会いする事ができました。

(厳密には6名なんですが、話の進行的に4名としておきますw)

 

 

まずは13:00をゴッチーヌ選手が駆け抜けるので、カメラマンです。

コンデジだとフェンスの網間にレンズが通せるので、意外と撮影の自由度が高いんですね~。

 

 

8コーナーのケツショットはこのコンデジならではのカットです。

 

 

急にカメラの話しちゃいます。

カメラの基本はまずカメラの中に光を入れる事がとても大切になります。

言っている意味がわかりにくいと思うので説明しますと。

スマホカメラで写真を撮っても、夜とか屋内での撮影ってブレやすいですよね。

アレはカメラの判断で暗いとシャッターが開いている時間がコンマいくらか遅くなるからなんです。

何で遅くなるのか。それは光が足りないから。

光が物体に反射した光によって我々はその物体を見る事が出来るわけで、それはカメラも同じ。

暗い場所ではそれを認識するのに時間がかかるんです。

だから光が足りないとシャッターが開いている時間が長くなり、ブレやすくなるんですね。

逆に明るい場合は瞬時に物体を捉える事ができるので、シャッター速度を早める事が出来ます。

つまりブレにくくなるという事です。更に写りも発色もよくなります。

そんな順光の好条件が揃ったのがこの写真(説明長っ!)

しかももう1つキレイに撮れる特徴がこのゴッチーヌ選手の色あい。

全体が白すぎると白飛びしてボヤけるし、黒すぎると影っぽくなってフォーカスが合いにくい。

明るくも暗くもないこの全体のコントラストが写真がウマく撮りやすい秘訣になります。

つまりゴッチーヌ選手は写真の被写体にピッタリなんですwww

 

 

ゴッチーヌ選手ばっかじゃみんなの目が飽きちゃうので、

知らない方々も全体的に収めてみたりします。

 

コレもまたまとまり感とかは運になってしまうので、全体をカッコよく撮るって難しいんですよね。

 

 

動画も収めたので、コチラもご覧になってみて下さい。

今回は以前購入した音量計測器を持ってきてみたので、

サーキットの騒音ってこんな感じだよ!ってのを目で耳でご体感ください。

 

 

 

つづーく