ムーさんは基本的に「観戦」というものに興味が無く、
W杯などはもちろん、モータースポーツにもあまり関心がありません。
「日本人の○○さんが優勝」とか、「日本勢がワンツーフィニッシュ」とか、
結果を知ればそれなりに嬉しかったりはするのですが、内容的にはダイジェストで十分。
そんなスポーツ観戦の話題で、最近盛り上がったといえば、
Naomi Osaka選手のテニス初優勝の話。
ムーさんはものすご~く違和感しかなかった。
〝日本人史上初の全米オープン優勝〟
この違和感を覚えたのは絶対ムーさんだけではないはず!
でGoogle先生に問うてみれば、やはりあった。
やっぱり。大坂なおみ選手SNSで「日本人に見えない」という批判が殺到
ムーさんの正直な意見を述べたい。違和感があるのは「日本人」という表現。
「日本国籍を持っている ― 」や「母親が日本人の ― 」なら何も違和感は無い。
ただ英語を常用語とし、日本語は只今練習中という状態で、愛国心とか
日本代表としての自覚のようなものが根底にあったのだろうか。
例えば自分の立場だったとして。父がアメリカ人、母が日本人だったとしましょう。
アメリカで生まれ国籍がアメリカで、物心付いた頃から日本で育ち、日本語しかまともに喋れないとして。何かのスポーツで優勝して、アメリカのメディアで「アメリカ人として初優勝」なんて言われてしまったら・・・・
(;´ー`)んん~?形式上間違っていないけど、感覚としては合ってもいないような~。
逆にカンボジア国籍を獲った猫ひろしの方がもろ日本人だとは思わないだろうか。
ビジュアルと知名度で言っても、ウエンツ瑛士の方が日本人らしいのではなかろうか。
そう、これはNaomi選手に何の落ち度もなく、むしろ称えるべき人物であり、
Naomi選手に対する批判ではない。メディアの表現方法に問題がある。
別にどこの国の人でもいいじゃないさ。
〝Naomi Osaka選手が優勝した!〟それでいいじゃん。
ε-(´ω`)そんなに日本人としての手柄にしたいのかね。
あまのじゃくにはパリピの感覚や右ならえがよくわからんのです。
んそれとまったく関係ない話だけど!
すんごい久しぶりにショート缶のボスブラックが新しくなったね。
これが限定商品なのかレギュラー化されるのかわからないけど。
実はムーさん、ブラックの缶コーヒーはほぼ毎日のように飲むんです。
サントリー・アサヒ・キリン・伊藤園・UCCなどなどブランドがある中で、
サントリーボスのブラックの味が一番好ましくなかったんですよ。
香り無いし、味も濃い麦茶みたいだし。マズいとかじゃないんだけどね。
(ちなみにもっと嫌いなのは、30数円で安売りしている缶コーヒーの味な。ありゃマズい。)
でもメリットもあって、ニガみが少なくて飲みやすいって点と、
素材まんまの味だから健康面では良いと思うんです。(過度に風味を上げた改造をしていない味)
んで今回久々すぎる新商品でどう変わったのか!
(*・ω・)んん!やっぱボスはこっち方面なのか!
ニガくない。ニガくないけどすごく香ばしい。そして最後すっぱい。モカブレンドだね。
モカはニガみが少なくて甘めで飲みやすい反面、時間をおくとエラくすっぱくなる。
コーヒーってその時の体調や気分でも味が変わるし、どれが美味しいとも言い難い。
その時飲んで美味しいと思ったらそれが美味しいコーヒーとしか言えない。
今脳内にある印象で語ると。
・ファイアブラック→リニューアルしてかなりビターになった。好嫌が分かれる。
・ワンダ極ブラック→平均的で飲みやすい。
・ジョージアエメマンブラック→香りを強調しすきているが悪くはない。
・UCCブラック→従来のボスブラックに近いが、コーヒーらしさははある。
・伊藤園Wブラック→あまり見かけないけど、ちょっと安い印象。味はUCC寄り。
・タリーズブラック→かなりクセがある。独特の風味。
・ルーツアロマブラック→これは香りが常識外すぎて、悪い意味でヤヴァイw
こんな印象だった気がする。
(。・ω・)え?あ、はい。中毒です。認めます。