夏は湿気が多く、夜空が霞みやすい。
だから星空をとるなら冬がイイのだけれど。
冬は冬で、長時間の撮影は露や霜が降りる。
だからやや風がある日を選ぶも、途中で雲がかかったり。
なるべく早い時間、極寒になる前に撮影すると、飛行機が写る。
そんないろいろな困難を乗り越えて、やっと2時間回しの星軌道撮影に成功しました。
はい、こんな星空の夜でございました。
ややブレがあるのは、とりあえず適当に撮ったからですw
これを、2時間の長時間露光(比較明合成機能)で撮影すると、こうなりました。
(・∀・)わお!スゴい♪
何だかグルグル回っている感じだわ♪
あえて東方向で撮影してみましたが、別の日。
今度は北向きで撮影してみましたよ。
地球感を出すために、やんわり地上が写る位置にしています。
この位置から2時間長時間露光(比較明合成機能)すると。
(´∀`)フォッフ~♪
北極星めがけて、丸い星のトンネルが出来ているみたいだ!
( ´ー`)いや~。天体にはさほど興味が無いムーさんですけど。
こんな神秘的な現象が毎日普通に起こっている事だなんて、
(・∀・)ビックリしますわよね~。
まぁ肉眼じゃ絶対こうは見えないですけどね~w
( ´ー`)次は東南か南西向きで、地面に星が降っている感じを撮ってみるかな。