改めましてご紹介させて頂きます。
今回、タコメーターを付けるにあたりまして。
据え付け方法として、ピラーメーターカバーも付けました。
・モンスタースポーツ ピラーメーターカバー(税送込16,424円)
・ピボット デュアルゲージ(税送込19,656円)
そうですね。金で解決したワザですwww
モンスポさんのウンチク通り。視界を邪魔しない、見やすい位置にメーターが来ていると思います。
ピラーにできたポリープって感じですねw
カバーの真ん中が長細くくぼんでいるのわかりますかね。
本来はそこに「MONSTER」のエンブレムを貼るんですけど。
( ̄∀ ̄)そんなにカッコよくもないので、貼っていません。
さて、先日お伝えした通り。ピボットのデュアルゲージは、
タコメーターをメインに電圧計と水温計がついております。
ハスラーにはもともと水温計というのが無く。変わりに
水温表示灯にて、エンジンの暖気完了がわかるようになっています。
(・∀・)普通、暖気が水温何度で完了しているのかってわからないですよね。
水温計付けると、それがわかるんです。
ハスラーの場合。55℃キッカリになった瞬間、水温表示灯が消えます。
(・∀・)見えるっておもしろいでしょ♪
更に、水温はだいたい85℃~90℃の間らへんの温度で安定するのですが。
何度になったら冷却ファンが回って。何度まで下がったら冷却ファンが止まるのか。
(・∀・)そんなのも見えるっておもしろいでしょ♪
もちろん異常に温度が上がっちゃってもわかるし、暖気があとどれくらいで終わるのかもわかる。
夏場の始動水温、冬場の始動水温。そんなの知らないでしょ?
(・∀・)それが見えるんだよ。
車の水温なんて、知らなくたって困らないけど。知れると意外とおもしろいんだな♪
あと電圧計ね。ムーさんは勝手にバッテリーの電圧だと思っています。
電圧計って今回初めて付けたので、まだよくわからない事もあるのですが。
とりあえずコレだけの事はわかりました↓
①電圧は、減速中(アクセル放して進んでいる状態)で上がるので。
きっと減速時間が長い方がバッテリーを効率よく充電できると思います。
②やはりヘッドライトやエアコンを作動させると。瞬間、電圧が下がります。
それだけ消費電力が大きいという事ですね。
③アイドリングストップ中。電圧が下がってくると、自動的にエンジンを再始動するのですが。
アイドリングストップ中は12.6vぐらいで、そこから徐々に電圧が下がります。
ちなみに走行中はだいたい13.5v前後。減速中は14.7vを超える事もあります。
エアコン付けずに音楽だけ聞いているような状態だと、2分間くらいアイドリングストップしていますが。
エアコンなど使用していると、30秒くらいで自動的に再始動しちゃいます。
(・∀・)や~見えるって、ほんと面白いですね。
こんな感じで~す。
実際に夜間走行すると
やっぱり視界をほぼ邪魔しておりません。だけどよく見える位置です。
ちなみに、この写真はヘッドライトとフォグを同時に点灯させなから走っている状態です。
手前が黄色で、先が白。理想的な配光ではないでしょうか。
ピボットのサイトにある、Q&Aコーナーに、こんな質問がありました。
Q,アイドリングストップ車に装着するとどうなる?
A,再始動時に毎回オープニングデモが行われるため、わずらわしく感じる。
(・∀・)すごいねメーカーさん。堂々だる答えだねwww
何のメーターでの話しか記憶がハッキリしていないのですが。
同じ症状を書いているハスラー乗りの方のブログを見た事があるので。
ムーさんもそれは覚悟していたんですけど。
(・∀・)カプラーオンのデュアルゲージは大丈夫でしたよ♪
アイドリングストップ中は、回転数が0になっているだけで。
水温も電圧も表示したまま。再始動しても、メーター再起動みたいな症状は起きませんでした。
あ、ちなみにオープニングデモっていうのは、各メーカーいろいろ演出があるのですが。
電源ONした時に、メーターがカッコとく動いたり光ったりする動きの事で。
ピボットに関しては、アルトくんの時もそうだったのですが。
最初、針がピクピクと怪しい動きをして、そのあと針が振り切れますwww
これがピボットなりのカッコイイ演出wという意味ではなく。
その怪しい動きは、針の位置を正確に検出するための、いわば準備運動のようなもので。
ピボットの堅実さの表れではないかと、ムーさんは思っております。
( ´ー`)ピボットの宣伝じゃないんだけど。例えば普通に車を乗っている方。
メーターまではいらないけど。電圧とか水温とか簡単に見られたらイイなって思いませんか?
カプラーオンでこんなのありますよ。 両面テープでインパネにペタッと貼るだけ♪
そんな感じで。いろいろ不満が解消されつつあるハッスルくんです。