今年4月より、軽自動車税が1.5倍に上がったという事もあり。
8%増税の時だったように、駆け込み需要というのが発生。
ムーさんの場合は増税どうこうの話ではなく。
アルトくんの絶不調ぶりで、いつ壊れてもおかしくないという状態だったため、
早く乗り替えたかったというのが真実なんですけど。運悪く駆け込み需要に引っかかるタイミングに。
そして、結局増税(4月以降納車)にも引っ掛かるという。何ともやりきれない状態になったワケですが。
そんな駆け込み需要が終われば、販売数も落ち着いてしまうワケで。
そんなタイミングでメーカーが行うのがテコ入れ。
自動車メーカーはマイナーチェンジやモデルチェンジ。
ニューカラーや特別仕様車など、様々な手段に出るワケですけど。
ハスラーだって例外ではなく。販売開始から1年5ヶ月目に入る来月。
スズキの新しい低燃費システム「Sエネチャージ」が搭載されたモデルが発売されると
もっぱらウワサになっております。
スズキの車に興味がない方へ、軽くご説明させていたたきますと。
エネチャージっていうのは、回生充電システムの事で。
Sエネチャージというのは、回生充電+モーターアシストというシステムです。
整備士の方にお聞きしました。
Sエネチャージをハイブリッドと思われている方がいるようですが。
たしかにハイブリッドで間違ってもいないんですけど。
ハイブリッド車のように、モーターだけで走れるというものではありません。
あくまでエンジン回転のサポートとして作用する充放電モーターなので。
作用としてはターボに近いようなモノだと言っておりました。
∑(゚Д゚)えぇ!!
納車から1ヶ月も経たないウチにマイナーチェンジ!?
ムーさん最初そう思ったんですけど。ふと冷静に考えてみれば。
そもそもMT車にはエネチャージさえ装備できていないんだから。
マイナーチェンジしても関係なかったwww
( ´ー`)ふふっ
対象のNA/CVTモデルを契約しちゃった人は、非常に残念な結果になってしまいそうですが。
無し無しモデルのMT車は、そんな最新システムの話題にさえ乗れないwww
(・∀・)鬼ごっこで言う「マメ」だな。