3/15に掲載したコチラ のブレスレットの続編です。
あれから約２ヶ月半ですね。
作ったムーさん自身が驚く結果になりました。
はい。この２本はまったく同じ材料で作っているモノです。
右の茶色い方が、3/15に紹介した方で。
左のは作りかけでお部屋に放置していた分です。
左のでもやや日に焼けている状態なんですけど。
右は工場の事務員がほぼ毎日着用していたものです。
ハッキリ言って、二ヶ月半でここまで色が変わるってスゴいです。
これがいわゆる革のエイジング(経年変化)というヤツですが。
汚れたと捉えるか、イイ色に仕上がったと捉えるかはその人の自由です。
ちなみに事務員さんは、ずっと最初の色(左の色)がイイと言っていました。
でも今は、実際に自分で変化させてみて、〝革を育てる〟が何なのか体感したようで
この変化した色をすごく気に入っています。
(・∀・)じゃあ変色しちゃったから新品状態と交換しましょうか？
事務員「いいっ！替えない！これがイイの！」
革を育てるとか、ジーンズを育てるとかって、わりとコアな男性趣味の方向ですけど。
女性だって体感すれば、育てる喜びって、わかるし伝わりますよね。
ちなみに、何でこんな極端に色が変化したのかと言うと。
女性って、ハンドクリームとか、潤わせるオイルをよく手に塗るんですよね。
その油分を革が吸い上げたおかげで、こんなに早くこんな色に変化したんですよ。
革って、手塩にかけて育てる男性よりも、手を加えず自由に使う女性の方が
革の育て方がウマかったりするんですよwマジでwww
このブレスレットをプレゼントした同時期くらいに、
事務員さんお財布の買い替えを検討し始めていまして。
結局、消費増税前にお財布は買ったんですけど。
ムーさんがゴリ推ししていた茶色く変色しちゃう革(無着色のヌメ革)は嫌だったらしく。
変色が目立ちにくいダーク系の革財布を買ったんです。
でも今現在は、革のエイジングの喜びに気が付いた事もあり。
あの時,、ムーさんが変色する革を推していた理由がやっとわかったって言っていましたよ。
今現在だったら、色無しの革財布を選んでいたかもしれませんね～。
(・∀・)今後どこまで濃く変化するんだろう。