ムーさんにしては珍しく、何の予告もなく突然ハンドル交換をしました。
交換原因は、エイプのハンドル交換によるウズウズですwww
もぉ交換途中の写真ですが
これが今まで使用していた
ハリケーン・ＢＭコンチ３型ハンドルです。
そしてコレが今回交換した
ハリケーン・ヨーロピアン１型ハンドルです。
写真じゃほぼ違いがわからないので、ムーニー画伯が図にしてみました。
まずこれがＢＭコンチ３型。
※高さ80mm 幅680mm 曲げ28°※後退155mm 角度65°です。
※実際に取り付けた状態は、25mmスペーサーをハンドルポストに噛ませていたので、高さは105mm。
後退も5mmほどあったと思われるので、後退160mmだったかもしれません。
つづいて今回交換したヨーロピアン１型。
高さ95mm ※幅700mm 曲げ27°後退180mm 角度55°です。
※実際に取り付けたモノは、両端を10mmずつカットしたので、680mmになっています。
つまり、今までと比べると
高さ10mmダウン。 曲げ1ﾟ広角。 後退20～25mmバック。 角度10ﾟダウンです。
まぁこう比較されても、ノーマルハンドルの人からすれば何のこっちゃいな感じなので。
ノーマルハンドルも計測してみました。(実計測なので、正確ではありません。参考までに。)
高さ100mm 幅655mm 曲げ23°後退120mm ※角度75°です。
つまりノーマルハンドルと比較すると
高さ5mmダウン。 幅25mmアップ。 曲げ4ﾟ狭角。
後退60mmバック。 角度20ﾟ傾斜です。
↑こう書くと何だかわかりにくいんですが、大きく変わったのは後退の部分です。
ノーマルより６cmほど手前にハンドルが来たということです。
さて、ハンドル交換で一番心配なのは、各ケーブルの長さですけど。
ギリ問題なさそうです。
一番足りなくなるブレーキホースも、余裕はほぼ無い状態(後退した事でトップブリッジにホースが当たっているの)ですが、パッツンパッツンになっているワケではないので、大丈夫だと思います。取り付け角度けっこう自由に変えられます。
注：ヨーロピアン１型ハンドルを左右１cmづつカットしてある状態での話なので、ヨーロピアン１型がポン付けできるかはよくわかりません。少なくとも上記の条件ならポン付け可能です。
( ´ー｀)ノーマルハンドル見慣れている人なら、違いがわかるかな？
で、変えた後の乗り心地ですが。
楽ですね。ハンドルが手前に来ると、チビッコ男性＆女性にはかなり嬉しい得点です。
おそらくコレがノーマルケーブルの限界だと思うので。これ以上の高さと後退を求める場合にはケーブルの交換が必要になります。
(・∀・)さぁみんなもトライ！ハンドル交換♪