ヾ( ´ー`)はい。
先日の日曜日がVTR250の納車日で
約250kmほど乗ったダケなんですけれども
スポーツバイクらしく上に張り出たタンクが
早くも細かい擦りキズだらけになってしまいました。
おそらくジャケットのファスナーが擦れていたんだと思いますけど。
(。・ω・)ということで、バイカーお馴染みのタンクパッドを貼ろうと思ったのですが、擦れていたのは又の部分ではなく、以外にも伏せた時に丁度、肋骨の下あたりになる部分。
つまり、一般的にタンクパッドを貼る位置よりもすこし上の辺りが一番ヒドく擦れていたんです。
市販のタンクパッドは基本的に股間の位置に貼るモノ。
まぁだいたいそんなカタチになっている。(なってないのもある。)
あまり上の方に貼ってしまったらおかしいし、無駄に目立つ。
(・∀・)ということで、とりあえず透明な保護シールを貼る事にしました。
まずこれが保護シールを貼る前の状態。
(;´▽`)夜な夜な薄暗いテントの中での作業だったため、写真見づらくてゴメンナサイ。
擦れたキズはコンパウンドで磨いてあらかた消しました。
3M製で、販売元はデイトナ ですね。
もともとはただのB5サイズくらいのシートですが
あらかじめ貼る場所を決めて、大小2枚にカットしてあります。
自動車のスモークフィルムを貼る要領で、水を入れたスプレーボトルに中性洗剤を数滴入れたモノを用意し、タンクとシールをビシャビシャに濡らして貼り付けます。
そして貼り付け終わった状態が↑コチラですが。
・・・・(・ω・*)シート見えますか?
角度を変えてみます。
黄色だから光が反射して見づらいんですけど、まっすぐ影が出来ているのがわかりますよね。
(・ω・)b というくらい目立たない保護シールです。
とりあえずコレで乗ってみて、特に問題無さそうであればコレでいこうと思います。
(θωθ)さて次は、VTR250特有のステップの塗装剥げ対策だな・・・。