(・∀・)皆さん、このカメ何だか知っていますか？
スッポン？ (´▽｀)あ～違う。
ウミガメ？ (ﾟ∀ﾟ*)でもないんです。
じつはこれ「スッポンモドキ」というカメです。
スッポンモドキ科スッポンモドキ属というまったく他に属さない特殊なカメです。
じゃあこれが何なのかというと、実はこのカメ。
ある掲示板で知り合った北海道の人が飼っているカメでして、このカメをキッカケに僕はハタローを飼い始めたんですよ。
その人とまだ実際に会った事はないですが、忘れた頃に時々電話をくれるんです。
その人、仮名「マツシタ」という男。
この写真はそのマツシタさんから頂いた写真です。
この子の名前は「タマちゃん」。話によるとメスです。
手のひらサイズから飼い始めてたしか約１０年。
今じゃご覧のようなビッグサイズになっています。
別名「ブタハナガメ」という名前が付いていて、ブタっ鼻でスッポンのような顔をしていますが、一応スッポンじゃないです。
また、手はウミガメのようにヒレ型になっていますが、淡水の川や湿地帯に住むカメさんです。
主にインドネシアやオーストラリア、パプアニューギニアに生息する外来種で、絶滅保護種としてワシントン条約に指定されているちょいと貴重な種類です。
スピ～。スピ～。（呼吸音）
このスッポンモドキのタマちゃんと
カブトニオイガメのハタローは、種類も出生地もまったく違うカメなんですけど。
このマツシタさんと偶然にも知り合った事で、カメを飼い始めようという事になったんです。
( ・∀・)え？同じ「スッポンモドキ」にしなかった理由ですか？
まぁその当時、スッポンモドキがペットショップに居なかった事と、自分の身の丈に合った飼いやすいカメがニオイガメだったという事です♪
だってこのカメ、甲長６０ｃｍにもなるって言われている大型のカメなんですよ。
とてもシロウトが飼えるカメじゃないんです。
まぁたぶんコメント覧にマツシタさんご本人登場しますよ♪