師匠から出されら「買いの片張り」の課題に対する手法 | KabuTecの株式投資と遊びのブログ

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一つ前の日記で相場の師匠から「買いの片張り」と言う課題(宿題)を与えられて凄く久々に買いの片張りをやる事になりました。

その日記にも書いてあったように私は裁定取引(サヤ)ばかりで、最近に至っては「どうせ負けないし」みたいな怠慢な心構えでやっていたので、師匠がそれを危惧して私に初心を忘れないように課題を与えたワケですが。。。


そして銘柄は師匠が指定したHPでその月の推奨銘柄が5~10銘柄ほど、毎月15日に発表になるのでそれ限定で売買することになります。

師匠はそれ以上は何も言いませんでしたが、15日に発表と言ってピンと来ました。

一般的な個人投資家さんに「月足陰線の下ヒゲの位置は一ヶ月のうちのドコに出やすいか分かりますか?」と言うと殆どの方がマトモな回答を出来ません。
月足陰線の下ヒゲは毎月20日前後に出る可能が一番高いのです。特に下げ相場だと顕著に出ます。
そこから感じたことは師匠が指定したHPの方は15日に発表しているという事から考えると結構レベルの高い方だと思いました。

凄く単純な方法ですが、相場全体から見てかなり割安になって煮詰まった銘柄が毎月20日前後で3日続落した翌日に入れるとリバると結構取れるのです。続落くらいでも少しは取れそうです。

そんな感じでスイングで取っていこうかとは思っています。

個人的には相場の予測などをして相場にドキドキ感を求めるのは愚の骨頂だとは思っていますが、買いの片張りのドキドキ感はちょっとはクセになりそうですね。
何と言っても数年ぶりですから。(笑)

買いの片張りは長期の月平均で1%取れれば結構上手なレベルなので頑張ってみたいと思います。






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