旨いマグロを買いたい(上) | 一般人が豊洲市場で買い物したら。

一般人が豊洲市場で買い物したら。

観光客向け店舗ではなく、仲卸エリアで一般人が買い物をするコツを探求中(ブログ内容は完全に主観)

実家の親、義理の親に、旨いマグロを食べてもらいたい。

 

これが市場にハマったキッカケなんです。

 

初期の頃は、市場で旨いマグロ(冊)が、安く手に入るだろうと、

市場をウロウロ徘徊しては買って食べて、を繰り返していたんですよ。

 

で、見た目はよくても、食べたら外れ、があるんですよね、やっぱり。

 

うーん、当たりの確立を上げるにはどうしたら良いのかと。

そこで、仲卸業者が、市場内で一般人に売っているマグロって、

どういう位置づけなんだろうと考えてみたんです。

(あくまで私の思考なので、実際どうなのかは別です。)

 

1.飲食業者(寿司屋)や小売業者(魚屋、スーパー)への売れ残り

2.端切れ、尻尾付近、スジが強い、などで売れないもの

 

1は当たり、2は外れ。

私はプロではないので、それがマグロのどの部分かなんて

わかるはずもなく。

また、それがトロけてくれるスジなのか、硬いスジなのか、

食べてみないとわからない。

 

さぁ、どうやって解決すべきか。

 

ちなみに、築地市場内にも、一般向けの小売りを対象にした仲卸店舗はありましたが、

私から見ると物の大きさと値段感が合わないので、そこでは買いませんでした。

 

(つづく)