金曜日の仕事帰りに、突然思い立ち映画館に寄ってレイトショーでゴジラVSコングを見てきました
新型コロナウイルスの感染者数が増え続けているなかソーシャルディスタンスが気になりましたが・・・
気にする必要は、全く有りませんでした(笑) それにしても4人って(笑)
(この後、私がチケットを購入して5人になりました(笑))
これから観に行かれる方が、いっぱいいらっしゃると思いますのでネタバレにならないよう具体的なストーリーには触れないように心がけます
個人的感想としては、ザックリ言うと面白かったです
2時間の映画でしたが、アッと言う間に終わってしまいました
翌朝起きたら、速攻でイオンさんに行きソフビを買ってきたぐらいです(笑)
コング
このクオリティーのソフビの金額にしては安かったです
もはやソフビのクオリティーではないですよね 口の中の造形と色の塗り分けが凄い
毛並の再現も凄いですし、胸の傷も完璧に再現
大学生の頃にタイムスリップできたら、大学生の私に「これが21世紀のソフビだ!」と言って見せてあげたい
と、思ってしまうぐらいの出来です(笑)
ゴジラのソフビは、最近2000円以上するほかのゴジラのソフビを買ったばかりなので買いませんでした
もう一個のソフビは、ネタバレになるので(笑)今回は非公開です(笑)
まあ、このくらいは予告編やCMで流れているからOKですよね(笑)
「アメリカでゴジラを作ると、こうなるんだろうな」という、典型的な作品だったと思います
日本人の監督では、絶対に作れない・・・絶対に作らないゴジラだと思います
とにかく、最新のCG技術をフル活用したすばしっこいゴジラでしたが
どんなにCG技術が進んでも、日本で作るゴジラの動きはシンゴジラのような動きになると思います
日本人の考えるゴジラは、核兵器に対する怒りの象徴の呉爾羅
アメリカ人の考えるゴジラは、神がかったトカゲのGODZILLA(ゴッド・ジラ)
ゴジラに対する考え方のベクトルが若干違うのではないかと思います
この作品の怪獣の主役は、あくまでもコングですからそこまで考える必要は無いのかも知れません
ゴジラ作品と言うよりよりも
ジュラシックパーク+アベンジャーズ+スパイダーマン+トランスフォーマー×キングコング÷レッスルマニア(笑)
みたいな、典型的なアメリカンムービーの超娯楽大作に仕上がったと思います(WWEではなくFMWかも(笑))
この作品には出てこない機龍とメカキングギドラですが、何となくツーショット写真を撮りたくなってしまいました
この作品を見終わって、この戦いの雰囲気どこかで・・・
わかりました新日本プロレス真夏の祭典・G1クライマックスでした(笑)
AブロックとBブロックに分かれトーナメント戦を行ない、AブロックとBブロックの勝者が戦って優勝者を決める
そしてG1クライマックスの勝者がIWGPヘビー級チャンピオン(現・世界チャンピオン)に挑戦する・・・(笑)
今度は、気楽に吹き替え版を観に行こうかと思います