前にハズブロのWWF(現WWE)フィギュアを改造してジム”アンビル”ナイドハートを作りました
ハート・ファンデーションバージョンのジム”アンビル”ナイドハートです
”ヒットマン”ブレッド・ハートのボディにハイエナジーバージョンのジム”アンビル”ナイドハートの頭を付けただけの手抜き改造です
(もはや、呪文の世界ですが(笑) もう少し、お付き合いください)
オリジナル・ハートファンデーション
これを、やりたかったので改造しました (オーエン・ハートも改造して作りました
)
結果 ジム”アンビル”ナイドハートのボディがずっと在庫として残っていたので
誰か、効果的に使えるプロレスラーはいないかを ずっと考えていたのですが
ピッタリのプロレスラーを発見しました
金網の鬼 ラッシャー木村
このニックネームを知っているだけでも・・・昭和人ですね(笑)
ラッシャー木村選手のプロ格ヒーローズ自体、結構レアですが
私にとってラッシャー木村選手はファミリー軍団での「兄貴~」ではなく闘将・金網の鬼・・・そしてラッシングパワーなので・・・改造素体にしちゃいました
早速、改造開始・・・ですが
ほとんど改造するところも無かったので(笑) 一時間も掛からず ここまで来ました
エポキシパテの硬化をを待ちましたが、午後には塗装に入ることが出来・・・完成です
完成
金網の鬼 ラッシャー木村
「今晩は ラッシャー木村です。」
ハズブロWWFフィギュアのギミックが生きていますので『ラッシング・ラリアート』も再現することが出来ます
ラッシャー木村選手の事を知ったのは、国際プロレス崩壊後に新日本プロレスに国際軍団として殴り込みをかけてからですが・・・好きでしたね
1981年に長州力選手率いる維新軍や新日本正規軍との軍団抗争が、勃発しましたがラッシャー木村選手のことを応援していました
無骨なファイトスタイルと、悪役レスラーを演じながらも体中から発散されている『良い人オーラ』のミスマッチがたまらなく好きでした
当時「本気でセメントマッチ(ショー的要素を一切排除したガチの試合)をやったら 日本で一番強いのはラッシャー木村だ。」と よく言われていましたが、正直よく意味がわかりませんでした
でも、今なら何となくですが わかる気がします
今回、ラッシャー木村選手のフィギュアを改造して作りましたが
他にも作りたいプロレスラーが出てきてしまいました
様子を見ながら作ってみようと思います