正直、ハズブロWWFフィギュア改造に、こんなにハマってしまうとは・・・
こんなの『あまちゃんフィギュア』以来ですね(笑)
と言うことで、今回も20世紀のハズブロ社プロレスラーフィギュア改造ネタです
今回、御紹介するのは
ドクター・デス(殺人医師) スティーブ・ウィリアムス
素体は〝ハクソー″ジム・ドゥガンとプロ格ヒーローズです
この二人、偶然にも同時期にミッドサウス版UWFを主戦場にしていました
スティーブ・ウィリアムスの事を知ったのはTV番組の『世界のプロレス』でミッドサウス版UWFの試合を放送した時です
『世界のプロレス』懐かしいです
当時としては、画期的なプロレス番組でしたね
ロード・ウォリアーズが生きたネズミを食べることを知ったのも(笑)この番組でした
「ロード・ウォリアーズ イチバ~ン! ジャパ~ン ニバ~ン」
インタビューでの決め言葉に
「日本を自分達の次にランキングするなんて こいつら、以外に親日家なのかも・・・」
と思わされました(笑)
ホワイトニンジャ(ザ・グレート・ムタになる前の武藤敬司選手)のアメリカでの試合が放送された時はビックリしました
その番組での試合で、不器用で華の無い無名の二流レスラーが出ていました
名前が、また『ドクター・デス』なんて地味というか・・・センスの無い(失礼)リングネームだった記憶しか無かったんですが
来日してビックリ! 正確には、外国での試合だったかと思いますが
このまま、トップ外人レスラー不在状態の新日本プロレスの救世主になるかと思いましたが
すぐ後に来日しだしたベイダーやビガロやノートンに持っていかれてしまった感じですね
その後、新天地を求めるように全日本プロレスは移籍
得意技のデンジャラス・バックドロップやドクター・ボムやオクラホマ・スタンピードでトップ外人レスラーの一角に名前を刻みました
テリー・ゴディとのタッグの殺人魚雷コンビでは世界最強タッグ決定リーグ戦2連覇と言う目覚しい活躍しました
しかし、テリー・ゴディの全日本プロレス離脱により殺人魚雷コンビ・SDD(スーパー・デンジャラス・デュオ)は、解消を余儀なくされゲーリー・オブライト等をパートナーにTOPを結成しました
そう言えば、TOPの入場曲バージョンの『勇者の叫び』の最初の部分
アアア ア~アではなくイェエエ イェイェだったんですね(笑)
その後、WWFに進出しウィリアムスのために企画されたシュート大会 WWF Brawl for Allに出場しますが・・・
またも不器用さ爆発でやらかしてしまいます
後ろ姿のパンツとブーツのドクロマークの再現です