クレイを知らないってもったいない
たてもとです
きのう、友人に青しそを譲ったのにな
しまったーーー
朝からテレビ番組「ゲンキの時間」
というのを見たら
今回は、夏におすすめの食材
まず最初は、青じそ
青じそは、普通に使うなら
お豆腐の上に刻んだのを乗せたり
天ぷら
しぞジュース
くらいしか浮かびません
ちょっと前に、お客さんから
レモンバームと青じそを大量にいただき
レモンバームは芳香蒸留水に、
青じそは、しそジュースを作りました
そして、同じお客さんから、きのう
ふきと青じそをたくさんいただいました
ふきは佃煮にし
しその消費をどうしようか迷っていました
友人が来たので、あげちゃいました
きょう、番組を見て、後悔ですわ
しその大量消費が以下のソースでできるではありませんか
さっそく作ってみてるところです
画像↓ は途中段階
小さな紫蘇、えごまも数枚加えました
これからごまをさらに足して
ガーっとやれば完成
番組で紹介されたレシピです
<オススメレシピ②「美肌ソース」>
≪食材≫
青ジソ 70枚
オリーブオイル 300cc
ごま 大さじ6
塩 小さじ2
ニンニク 2かけ
≪作り方≫
▼シソを半分にちぎってフードプロセッサーに入れる
▼残りの食材もフードプロセッサーに入れて混ぜる
≪ポイント≫
美肌ソースは、鮭をはじめ魚介との相性バッチリ!
ホイル焼きに添えたり、カルパッチョのソース
にしたりしてお召し上がりください。
1度作っておけば冷蔵で約2週間日持ちするので、
パスタソースやアヒージョなどさまざまな料理に応用できます。
【青じその栄養】
シソ独特の爽やかな香りは、葉の裏側にあるカプセルの中に詰まっています
この香り成分は、ペルリアルデヒドといって
嗅覚神経を刺激し胃液の分泌を促進
消化を助け、食欲増進につながります。
さらに、胃液が出る事で腸内細菌が活性化し、
整腸効果も期待できるそうです
それと認知症予防
しそに含まれる、ロスマリン酸ってローズマリーと同じ
作った、しそソースをちょっと舐めてみたら
バジルソースとそっくりじゃありませんか
パスタにしてみよっと