クレイを知らないってもったいない
たてもとです
今回は
クレイの化学です
コロイド粒子であるクレイ
この「コロイド」って何?
についてこちらのblogで
少し説明したことがあります
牛乳を例えに出すとわかりやすい
牛乳は
粒子が細かく沈澱しないで
混ざり合つたまま
水の中にタンパク質や脂肪の粒子が
溶けこんでいます
↑
宣伝の画像が多くて
読みにくい
先日購入した本
「粘土食」自然強健康法の超ススメ
に
コロイド状のことを
こう書いてありました
↓
コロイド状とは、
粒径が最小レベルなため
水に溶かして粒子が沈澱することなく
完全に溶けきる状態
可溶性イオン同然である
生体が体内に栄養剤を吸収していくためには
コロイド・イオン状であることが必須
クレイ(粘土)は
水で溶かしてパックしたり
体を洗ったり、お風呂に入れたり
して
カラダにさまざまないい影響をもたらします
クレイが水に溶ける・・・
というか
完全に溶けてはいない
クレイの微量元素もさまざまな大きさもある
これも自然のなせる技
小さなものから大きなものがあり
必ずしも溶けきるわけではなく
沈澱する
なので
全てコロイド状というわけではない
そして
本の中の
粘土の特徴の説明です
↓
これが面白い働き
それとクレイの
土の粒子の表面は
マイナス帯電している
マイナスとプラスは引きつけ合う
土の中が中性だと
栄養豊か
しかし
酸性雨で
水素イオンが増えていると
プラスイオンの物質を
どけてしまう
バランスが崩れた状態が酸性土
自然界の
コロイド粒子というレベルに終わらず
テクノロジーが発達しており
いまでは
ナノサイズが主流では?
しかもそれは
人工的
わたしの考えでは
/
ナノ化は要らない
\
ケイ素のナノ化も
炭素のナノ化も
重金属のナノ化も
・
・
・
話が逸れましたが
粘土のコロイド状というのは
生命の誕生とも関係しています
やはり
自然界の化学反応は
神業です
粘土の話は
まだまだ書いていきます
粘土食
動物の本能で選んで食べているって
面白いよなー
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