涙。涙。涙・・・。
でも、受け止める
しかない現実、鴨。
これ結構、弊ブログにとって重要なので
私事ですが書いておきます。
・AKB48 「私達は絶対売れない」苦悩の6年間~レコ大受賞まで①
わたしは、ずーっと「前田敦子ちゃん→柏木ゆきりん」推しでした。
ただ、今回の件もあり、まゆゆ推ししています。
まゆゆさんが<卒業>されるまでの年末まで。
で、そこでAKBのファンはやめます。
どうだろう、この10年で1000万円くらいは
支援したけど。それはよいのです。
好きで使ったんだし、飲み代に比べれば
微々たるもの(⬅そっちの方が反省)。
でも、須藤某とNMB48の運営は許せん!
という気持ちは動きません。
という感じです。
でも、あんなくずより、
まゆゆさんの卒業が何百倍も大きい。
ありがとう。まゆまゆさん。
ぐすん。
・分数の英語-分数Loveのアメリカ人?
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/357e8a4ac103cf18d739e23e6dc395b4
・ほう、ドイツへ留学ですか、須藤凜々花さん(笑)
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/c7b0490a88b801de168ae96a3c83c35d
・須藤凛々花の駆除の日程決定――遅いわ❗ 「卒業公演」だぁ? ふざけんなよ❗
・NMBをよろしくだぁー? なら、お前がさっさと「活動停止」してNMBをされ、須藤凜々花❗
・AKB16期生公演 15人での出演・・・KABUはこの「結果」を支持します。雑感も<宝の山>、鴨
そして、
・AKBは終わりました、以上。
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/78799c7bb9ac3777b26578910b435b9f
・AKBはもうあの日に終わったけれど・・・、サッシーの言う通りだよ。(追記あり)
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/8b64a655f6e7a8bed9dc8716cedc6572
・須藤凜々花が駆除されるまでの指針も同じかも
――侵入するヒアリ対策で絶対に今やってはいけないこと
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f482e4d39a2d6b0311c3bf6f5ce7d391
・オーストラリア:二重国籍発覚の議員が辞職。二重国籍は憲法で禁じられている
――須藤凜々花はいつ卒業するんだ❗
http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/3477b3fe6282ea9f624a98241fd91e1d
Beginner」by まゆまゆ
AKB48「ハロウィン・ナイト」・・・まゆゆ、いままでありがとう~! のイメージ
(まゆゆこと渡辺麻友推しカメラ 写真集「知らないうちに」発売記念Ver.)
<資料>
渡辺麻友の卒コンは10・31 地元埼玉でお別れ
8/14(月) 21:13配信 日刊スポーツ
渡辺麻友の卒コンは10・31 地元埼玉でお別れ
AKB48、HKT48の合同公演で共演した渡辺麻友(前列左から2人目)、柏木由紀(後列左端)指原莉乃(同右端)(C)AKS
AKB48渡辺麻友(23)が14日、福岡・博多の西鉄ホールでHKT48との合同公演「ただいま恋愛中」に出演し、10月31日に卒業コンサートを行うことを発表した。会場はさいたまスーパーアリーナで、地元埼玉でアイドル人生のフィナーレを迎えることになる
渡辺はアンコールで、衣装から紙を取り出し、「きたる卒業コンサートは、10月31日、地元でもあるさいたまスーパーアリーナに決まりました」と発表した。最後の握手会は11月18日の個別握手会(パシフィコ横浜)。活動自体は年内いっぱいで、「最後まで応援してくれたらうれしいな」と呼びかけた。指原莉乃(24)からは「すぐじゃん。急がなくていいよ~」と寂しがる声も聞かれた。
渡辺によると、コンサートの打ち合わせも順調に進んでいるという。「内容も決まっていて、9・8割ぐらいは(決まった)。あとはリハと本番ぐらい。お気に入りのセトリなので、最後のいい思い出になるんじゃないかな」と自信をうかがわせた。
この日は2グループのコラボ公演。5月には東京・秋葉原のAKB48劇場で初めて行われ、今回は博多に会場を移して再び開催された。通常公演の演目のほか、「ポニーテールとシュシュ」「メロンジュース」と、両グループの代表曲を披露する特別セトリでファンを楽しませた。
<追記再録―「アイドル」って何?>
尚、「アイドル」ていうのが今一つわからへんねんけど、という皆さまのご参考に、
「専門書」(⬅冗談半分ですが良書です)から関連する部分を引用転記しておきます。
◆アイドルとはどんな仕事なのか?
――中森明夫『アイドルになりたい!』(ちくまプリマー新書・2017. 4.10)より転記
アイドルって何?
歌がうまくない。ダンサーとも違う。美人とは限らない。
スタイルばつぐんじゃない。いったい何のプロなのかな?(ibid, p.13)
アイドルは歌がヘタだ、とよく言われる。
ダンスだって、・・・あきらかにプロのダンサーとは違う。
かわいい女の子ってこと?
でも、・・・アイドルグループで一番人気の子が、【AKBグループの前田敦子さんや、
指原莉乃さん、NMB48の山本彩さんのように】美人とは限らない。(ibid, p.12 )
<アイドルは「好き」になってもらう仕事>
<アイドルは欠点が魅力>⬅【松田聖子さんの「O脚」のように】
アイドルに大切なものは・・・▽「運」(ibid, p. 128)
アイドルとして成功する子は・・・【渡辺麻友さんがその理念型だけれども】
「友達のいない子」
「携帯電話もっていない【のと同じくらい携帯電話をあまり使わない】子」(ibid, p.136ff)
【アイドルになりたいのなら覚悟しなさい! アイドルになれば、】
きみは【今までの】友達を失う(ibid, p.139)
【そして、】恋愛禁止(ibid, p.142ff)
明確なルールはなくったって、アイドルの世界では、
ほぼ暗黙のうちに恋愛禁止だ。
それは、みんなわかってる。(ibid, p.142)
ファンの多くは、アイドルを疑似恋愛の【あるいは「アイドル育成ゲーム」の】対象として見る。だからCDをたくさん買ったり、サイン会や握手会へかけつけたりして、お金を支払う。【アイドル業界というのは】そういうビジネスだ。(ibid, p.143)
【ならば、一般論としては、】アイドルが特定のファンや、あるいはアイドルどうしで恋愛して、それを公言していたら、たちまち人気をうしなうだろう。実際、・・・【そんな】アイドルがいっぱいいる。
これでは【スキャンダルを「芸の肥やし」というより、寧ろ、<武器>や<梃子>にして一層活躍する、極々一握りの例外の存在は、寧ろ、グループ全体やアイドル業界全体から見れば「徒花」であって、】ビジネスにならない。そこで【渡辺麻友さん(まゆまゆ:まゆゆ)の尾木プロとかサッシーの太田プロ、岩田桃夏ちゃんのShowtitle とかのアイドルが所属する】事務所サイドやマネージャー、運営はアイドルに恋愛禁止を申しわたす。(ibid, p.143)
【ファンのマジョリティが同性の女性だから、アイドル業界よりもこの規制が緩やかなはずの宝塚歌劇団と比べて見ると分かりやすい、鴨。あの宝塚歌劇団には「恋愛禁止ルール」などはない。しかし、<宝塚>は恋愛禁止ではないけれど――特に、男役のスターさんは!――、交際している場合、交際していることを退団まで絶対に悟られないように振る舞われる。そして、交際を公表するとすれば<寿退団のサヨナラ公演>の舞台終了後の挨拶の際に、(時には、自分の後任の)組長さんから促されて、嫌々ながら照れながら行うケースが、多分、専科を除き全5組トータルで10年に2回あるかどうかというとこ。アイドル業界でなくともそれくらい、この「恋愛禁止」を巡るルールはそのビジネスにおいて大切にされているということ、鴨。】
【念のめに、アイドル志望のきみに言っておこう】
バレなきゃいいじゃん!って思うかもしれないね。
でも、バレるんですよ。ブレークしたら、絶対に。
【AKB48の前田の敦子ちゃんも、柏木のゆきりんもそれで一時期――バラしたとおぼしき親友との絡みで――人間不信になったとかならなかったとかの都市伝説にことかかないくらいだから、アイドル業界は!】世の中は、そんなに甘いもんじゃない。
恋愛を取るか、アイドルを取るか?
確実に選択をせまられる。(ibid, p.143)
【最後にノウハウの伝授。】
さっきも言ったけど【cf. ibid, pp.137-138】、
写真には気をつけたほうがいい。恋人と撮った写真は、
きみがアイドルになったら必ず流出する。(ibid, p.143)
(以上、転記終了。【】内はKABUによる補足、為念)
P/S
私事ながら追記。別の記事でも書いたことですが・・・、問題の総選挙2017の6年前、岩手県宮古市内で震災被災者のみなさんを元気づけるためか、確か「What can I do for someone?」のスローガンのもと来られていた可憐で凛乎、気丈な渡辺麻友さん率いるAKBのメンバーの清々しい活動を同じく旧友の身をあんじて岩手県に滞在していて偶然見かけたわたしには、そのような良い意味のアイドル文化圏に侵入しようとしていたこの「ヒアリ=須藤某」は到底許せるものではないのです(『AKB48、被災地に行く』(岩波ジュニア新書・2015年5月)によれば、わたしがまゆまゆ(=まゆゆ)を見かけたのは2011年6月11日のこと、だから、そのまゆまゆは高校3年生17歳の渡辺麻友さん(まゆゆ)だったらしいのですけれども)。