2024年1月度 株主優待銘柄選定 | お茶の「頑張らない」投資ブログ

お茶の「頑張らない」投資ブログ

自分は頑張らず、お金に頑張ってもらってます。

気分で投資しています。

今の気分は「高配当株」

この記事は特定の銘柄を勧めるものではありません。

投資はあくまで自己責任でお願いいたします。

異論はあると思いますので参考までに受け止め下さい。

 

 

2024年1月度 株主優待

権利確定日(この日までに保有する)      :1月29日月曜日

権利付き最終日(株を保有しておく必要のある日):1月30日火曜日

権利落ち日(この日から売っても大丈夫)    :1月31日水曜日

 

 

1月はいい優待が無い

1月は優待が少ないです。

 

定番の積水ハウス (1928)や鳥貴族ホールディングス (3193)がありますが、スクリーニング時に株価が30万を超えているのでパスしました。

 

という事で、記事作成本日時点での2024年1月に関する株主優待銘柄はありません。

新たに株主優待が新設でもされない限り、今後も1月は優待銘柄を保有する事はないでしょう。

 

 

でも1月も何か欲しい!?

どうしても「1月も何か欲しい!」という方は高配当株を保有するといいと思います。

 

高配当株1月7月ポートフォリオ(利回り3%以上)

高配当株を選ぶ時は、1月だけ配当がでる一括配当銘柄より、1月と7月に配当が出る複数月の銘柄を選ぶといいでしょう。

一括配当銘柄は、権利落ち後の下落が激しいケースがあります。

半年ごとに配当が貰える銘柄は比較的長期保有する株主が多いので、下落も限定的で長期目線で保有できます。

 

※この高配当株リストにJ-REIT(不動産投資信託)も入っています。高配当が魅力ではありますが、様々なリスクがありますので注意が必要です。

 

 

まとめ 無理に資金を投入せず他の月に回しましょう

毎月配当毎月優待としたいところですが、無理にやってもいい結果にはならないことが多いです。

 

自分で決めたルールを逸脱せずに、しっかり守ることが成功の秘訣です。

 

 

次の記事は2024年2月株主優待銘柄選定をお届けします。

 

 

※他の銘柄選定はこちらになります。

 

 

※こちらの記事では私の株主優待の選び方や保有条件のルールを記載しております。

参考になりましたら幸いです。