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大1、中3、年長の子どもがいる
アラフィフワーママです
夫年収800万円、私年収300万円(時短勤務)
長男は1人暮らし大学生、
次男は高校受験生となり、
ますますかかる教育費
今後は高望みせず、
年間収支プラマイゼロを目指します
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現在アメンバー募集はしていません
以前、長男の子育てについて、
好き勝手につぶやきました。
親として、
子どもの生命維持を担保した上で、
「“好き”や“得意”を見つけて、自己肯定感を高めてほしいな~」
と願うのは素直な感情だと思いますし、もちろん我が家も多分に漏れず。
しかし、過去記事に書いている通り、
長男の子育ては、常に暗中模索、五里霧中。
まったく、これといったきっかけもそのヒントすらも見つけられないまま、ひたすら生命維持に邁進して、今に至っております
では、次男は?次男も長男の子育て…以下同文だったのか?と言いますと。
実は違います←
次男の場合は、そもそも非常に育てやすく。
というか、きっと長男があまりに子育て最難関レベルの子どもだったので、普通の子どもだった次男は、私にとっては相対的に普通以上に育てやすく。
第2子あるあるで、幼少期から長男のお供的に色々と遊びに連れて行ったのですが。
その中でも、
まさに”好き“を見つけた瞬間がありました。
それは、次男小4の時。
自治体で無料開催されていた科学の祭典。
そこでとあるブースと出会います。
そのブースとは「パソコンでゲームを作ってみよう!」という、初歩的なプログラミングを体験できるブース。
しかしそこは、パイプ机1台、パイプ椅子2脚、パソコン2台におっさん2人(失礼)という、子ども達の目をまったく引かない、非常に近寄りがたい地味なブース。
とーぜん、人っ子1人集まっておらず。
長男、次男も最初はスルーだったのですが、お目当てだった「水素ロケットを飛ばそう!」とか、「モーターカーで競争しよう!」とか、アクロバティックな体験ブースは、やはり大人気で長蛇の列だったので、
どーしよかなーと悩んでいる時に、ふと目に入って。誰も並んでいないし、次男が「やってみる」と言ったので、時間つぶしくらいの軽い気持ちで、さくっと体験したところ。
まさかのどはまり
貸し切り状態だったこともあって、ずーーーーっとおっさん2人(だから失礼)にレクチャーを受けて、ひたすらゲーム作りに没頭。
結局、次のお子さんが来るまで、延々と黙々と操作していました。
もちろん終わった後も「ゲーム作り、楽しかった!またやりたい!」と言っていて。
長男、次男とも分け隔てなく、色々と同じ体験をさせてきたつもりでしたが、今までの次男はどちらかといえば無私無欲で、長男の後をついて回ることが多く。
今回が初めてと言えるくらい、明らかに様子の違う次男の熱烈集中を見た私。
(ちなみに、長男は完全無関心、次男の様子をちらっと見ただけで、水素ロケットに並びに行った)
これはもしかすると、次男、本気でこーいうことが好きなタイプかもしれない。熱中できるものが見つかったかもしれない。
と思い、すぐさま夫と相談。
さっそく近所で通えそうなプログラミング教室を探して、体験入学のち本格的にスタート。
その後、約5年間が経過したなう。
得意とまではいかないにせよ、1度も辞めたいと言うことなく、なんなら参考書やmyパソコンを買って自宅で取り組むくらい、ずっと好きで楽しんでいます。
つまり次男は、体験ブースとの出会いきっかけで、分かりやすくプログラミング好きを開花させたのです。
そして、それが次男のアイデンティティの一部になっていることは間違いありません。
ということで、当たり前ですが、
長男と次男はまったく別人。
親として色々と体験させるのは、
決して無駄ではないと思います。
ただし結局、
子育ての本質的なものは、
すべてコミコミで、
「その子による」
これに尽きるとも思います
(逆に言うと「その子による」からこそ、「もしかすると」「いつかきっと」的な希望を抱くことになるとか、ならないとか←)
では、また
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